<とりあえず、腰痛は回復>
そんなわけで「ほぼ」完全復帰。
コルセットは外し、激しい動き? をするときだけ、特製ゴムバンドを巻きつけている。
Tシャツ野郎だからね、自慢のTシャツを目立たせたいので、ワイヤーもゴムも邪魔なのだ。
とりあえず回復祝いとして企画しているのが、7月4日に実施されるというケンタッキーフライドチキンの「食べ放題」である。(画像は、評判悪くて1度しか起用されなかった「バドミントン」潮田玲子によるCMのワンショット。自分は好きだけどね)
そこそこ儲かっている「はず」なのだから、マンスリー企画にすれば? と思うがね。
社長の柔軟な発想に期待しようか、たとえば食べ残したチキンはひとつ100円として震災の義援金に充てるとかさ。
ともかく毎月食べ放題みたいなことをしている自分にとって、この長い年月はずっとトレーニングだったのだ、、、と解釈出来るわけで、この日に実力を発揮出来ないでどうする? ってな話である。
価格は1200円、制限時間は45分。
よっし、5000円分はクリア出来るよう身体を整えておこう。
あぁ楽しみだ。
ところで。
原稿書きの日常だから休養中でなくとも家にこもっていることが多く、気づかないのも妙といえばそうなのだが、休養中にモノスゴ気になったことは戦闘機の轟音である。
厚木に近いからね町田は、しょうがないのかもしれないが、
地響きをともなう大音量は、映画館の最新設備以上の迫力で「戦争か!?」と錯覚してしまうほど。
速度が上がれば上がるほど音は鋭く大きくなる―と、誰かに聞いたことがあったが、そんなものなのだろうか。
敢えて「音を強調」させることで、我々に軍の存在というものを意識させているのではないか、、、と、勘繰ってしまう。
その理由までは、エロ本野郎には分からないけれども。
ミリタリーの分野は、詳しくはない。
ないが、米映画『トップガン』(86)で、旧ソ連のミグを「平気で」撃ち落とすシーンを観て嫌な気分になったことはある。
米映画で育った自分だが、いやそういう人間だからこそ愛だけでなく「憎」も抱くのもかもしれない、とにかくハリウッドのそういうところが嫌いだ。
そういった現実というものを抜きにして、戦闘機のフォルムだけを眺めると、確かに格好いい。
そんなわけできょうは、印象的な戦闘機が登場する映画を。
(1)『スカイ・クロラ』(2008)
変人・押井守のアニメーション大作。
リアリティのある戦闘機の描写は素晴らしかったが、出てくるキャラクターに「血」が通っていないような気がした・・・。
(2)『ファイナル・カウントダウン』(80)
戦争×SF(タイプスリップ)という組み合わせが新鮮だった、支持者の多い佳作。
トムキャット VS ゼロ戦という夢の対決? が実現。
(3)『トラ・トラ・トラ!』(70)
「黒澤降板」として映画史に残る超大作。
真珠湾攻撃の全容を描き、少なくとも『パールハーバー』(2001)なんかよりは見応えがある。
(4)『アイアン・イーグル』(85)
能天気という点では『トップガン』と同種だが、
この物語には突き抜けた「軽さ」がある。
(5)『紅の豚』(92)
戦闘機ではなく、飛行艇(=水面発着が可)だが。
宮崎アニメには必ず「飛翔」と「破壊」が描かれるというが、それが強調された作品でもある。
・・・・・というわけで、あすより通常コラムに戻します。
※元気の出る曲vol.10・・・『行くぜっ! 怪盗少女』
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『愛か誠か』
そんなわけで「ほぼ」完全復帰。
コルセットは外し、激しい動き? をするときだけ、特製ゴムバンドを巻きつけている。
Tシャツ野郎だからね、自慢のTシャツを目立たせたいので、ワイヤーもゴムも邪魔なのだ。
とりあえず回復祝いとして企画しているのが、7月4日に実施されるというケンタッキーフライドチキンの「食べ放題」である。(画像は、評判悪くて1度しか起用されなかった「バドミントン」潮田玲子によるCMのワンショット。自分は好きだけどね)
そこそこ儲かっている「はず」なのだから、マンスリー企画にすれば? と思うがね。
社長の柔軟な発想に期待しようか、たとえば食べ残したチキンはひとつ100円として震災の義援金に充てるとかさ。
ともかく毎月食べ放題みたいなことをしている自分にとって、この長い年月はずっとトレーニングだったのだ、、、と解釈出来るわけで、この日に実力を発揮出来ないでどうする? ってな話である。
価格は1200円、制限時間は45分。
よっし、5000円分はクリア出来るよう身体を整えておこう。
あぁ楽しみだ。
ところで。
原稿書きの日常だから休養中でなくとも家にこもっていることが多く、気づかないのも妙といえばそうなのだが、休養中にモノスゴ気になったことは戦闘機の轟音である。
厚木に近いからね町田は、しょうがないのかもしれないが、
地響きをともなう大音量は、映画館の最新設備以上の迫力で「戦争か!?」と錯覚してしまうほど。
速度が上がれば上がるほど音は鋭く大きくなる―と、誰かに聞いたことがあったが、そんなものなのだろうか。
敢えて「音を強調」させることで、我々に軍の存在というものを意識させているのではないか、、、と、勘繰ってしまう。
その理由までは、エロ本野郎には分からないけれども。
ミリタリーの分野は、詳しくはない。
ないが、米映画『トップガン』(86)で、旧ソ連のミグを「平気で」撃ち落とすシーンを観て嫌な気分になったことはある。
米映画で育った自分だが、いやそういう人間だからこそ愛だけでなく「憎」も抱くのもかもしれない、とにかくハリウッドのそういうところが嫌いだ。
そういった現実というものを抜きにして、戦闘機のフォルムだけを眺めると、確かに格好いい。
そんなわけできょうは、印象的な戦闘機が登場する映画を。
(1)『スカイ・クロラ』(2008)
変人・押井守のアニメーション大作。
リアリティのある戦闘機の描写は素晴らしかったが、出てくるキャラクターに「血」が通っていないような気がした・・・。
(2)『ファイナル・カウントダウン』(80)
戦争×SF(タイプスリップ)という組み合わせが新鮮だった、支持者の多い佳作。
トムキャット VS ゼロ戦という夢の対決? が実現。
(3)『トラ・トラ・トラ!』(70)
「黒澤降板」として映画史に残る超大作。
真珠湾攻撃の全容を描き、少なくとも『パールハーバー』(2001)なんかよりは見応えがある。
(4)『アイアン・イーグル』(85)
能天気という点では『トップガン』と同種だが、
この物語には突き抜けた「軽さ」がある。
(5)『紅の豚』(92)
戦闘機ではなく、飛行艇(=水面発着が可)だが。
宮崎アニメには必ず「飛翔」と「破壊」が描かれるというが、それが強調された作品でもある。
・・・・・というわけで、あすより通常コラムに戻します。
※元気の出る曲vol.10・・・『行くぜっ! 怪盗少女』
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『愛か誠か』