<腰痛8日目>
きょうが「とーちゃん」の69歳の誕生日なので、「山崎」製のハイボールセットを郵送する。
けっこうな重さだが、徒歩で郵便局まで行けたということは、腰はもう大丈夫ということなんだろう。
靴下も難なく履けるようになったし、
くしゃみも怖くないし、
尻も拭ける。
寝転んでAVを観ながらナニをナニしても無問題。
よっし、完治ということにしておこう。
あす、ふつうにジョギング出来たらコルセットともバイバイしてみようか。
録画はしたけれど、触れる時間の取れなかったテレビ番組が、ハードディスクにごっそり。
本意ではないが、それらを二倍速で鑑賞。
夏目三久が司会を務める『ナツメのオミミ』には、映画監督の河瀬直美が出ていた。
その作風どおり「消費主義からの脱却を―」というようなことを語っていたが、処女作からのブレのなさは尊敬に値するし、このまま突っ走ってほしいと思う、、、いっぽうで、よし、じゃあ自分は消費主義を突き詰めてみようか・・・と気持ちを新たにする。
『情熱大陸』には、ももクロの戦友である音楽プロデューサー「ヒャダイン」こと前山田健一が出ていた。
期待どおり? ちょっと頭がおかしい感じで、あぁなるほど、打ち込みで音楽を創るひとはこんな風なのだろうな・・・と、ちょっと安心した。
それにしても。
国内でもいろんなことがあって笑顔で居続けることは難儀だが、
シリアの虐殺報道に触れるたび、暗澹とした気分に襲われる。
こんな時代に、、、と思うが、
そういえばアキ・カウリスマキの新作映画『ル・アーヴルの靴みがき』は、「こんな時代だからこそ、、、」という想いから「敢えて」創られた希望の物語だったか。
過酷だが、それでも生きる―今宵は、そんな映画をセレクト。
(1)『EUREKA』(2000…トップ画像)
「生きろとはいわん、ばってん死なんでくれ!」―この台詞に尽きる。
(2)『カッコーの巣の上で』(75)
マクマーフィーの息の根を止めたチーフの、生きようとするパワーは凄まじい。
(3)『アンダーグラウンド』(95)
地上では、いつも争いが。
地下に閉じこもっていたくもなるよ。
(4)『どこまでもいこう』(99)
子どもの世界だって、闘いがあるのだ。
(5)『レイジング・ブル』(80)
「―そこでパリサイ人たちは盲人であったひとを、もう一度呼んでいった。
“神に栄光を帰するがよい。あのひとが罪人であることは私たちには分かっている”
すると彼はいった。
“あの方が罪人であるかどうか私は知りません。ただひとつのことだけ知っています。
私は盲であったが、今は見えるということです”」
『新約聖書 ヨハネによる福音書 第9章24-26』より。
つまり、そういうこと? なんだな。
たぶんこのあたり、スコセッシの新作『沈黙』でも触れてくるはず。
※元気の出る曲vol.7・・・マイケル・ナイマンの名曲の数々
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『未定』です。
きょうが「とーちゃん」の69歳の誕生日なので、「山崎」製のハイボールセットを郵送する。
けっこうな重さだが、徒歩で郵便局まで行けたということは、腰はもう大丈夫ということなんだろう。
靴下も難なく履けるようになったし、
くしゃみも怖くないし、
尻も拭ける。
寝転んでAVを観ながらナニをナニしても無問題。
よっし、完治ということにしておこう。
あす、ふつうにジョギング出来たらコルセットともバイバイしてみようか。
録画はしたけれど、触れる時間の取れなかったテレビ番組が、ハードディスクにごっそり。
本意ではないが、それらを二倍速で鑑賞。
夏目三久が司会を務める『ナツメのオミミ』には、映画監督の河瀬直美が出ていた。
その作風どおり「消費主義からの脱却を―」というようなことを語っていたが、処女作からのブレのなさは尊敬に値するし、このまま突っ走ってほしいと思う、、、いっぽうで、よし、じゃあ自分は消費主義を突き詰めてみようか・・・と気持ちを新たにする。
『情熱大陸』には、ももクロの戦友である音楽プロデューサー「ヒャダイン」こと前山田健一が出ていた。
期待どおり? ちょっと頭がおかしい感じで、あぁなるほど、打ち込みで音楽を創るひとはこんな風なのだろうな・・・と、ちょっと安心した。
それにしても。
国内でもいろんなことがあって笑顔で居続けることは難儀だが、
シリアの虐殺報道に触れるたび、暗澹とした気分に襲われる。
こんな時代に、、、と思うが、
そういえばアキ・カウリスマキの新作映画『ル・アーヴルの靴みがき』は、「こんな時代だからこそ、、、」という想いから「敢えて」創られた希望の物語だったか。
過酷だが、それでも生きる―今宵は、そんな映画をセレクト。
(1)『EUREKA』(2000…トップ画像)
「生きろとはいわん、ばってん死なんでくれ!」―この台詞に尽きる。
(2)『カッコーの巣の上で』(75)
マクマーフィーの息の根を止めたチーフの、生きようとするパワーは凄まじい。
(3)『アンダーグラウンド』(95)
地上では、いつも争いが。
地下に閉じこもっていたくもなるよ。
(4)『どこまでもいこう』(99)
子どもの世界だって、闘いがあるのだ。
(5)『レイジング・ブル』(80)
「―そこでパリサイ人たちは盲人であったひとを、もう一度呼んでいった。
“神に栄光を帰するがよい。あのひとが罪人であることは私たちには分かっている”
すると彼はいった。
“あの方が罪人であるかどうか私は知りません。ただひとつのことだけ知っています。
私は盲であったが、今は見えるということです”」
『新約聖書 ヨハネによる福音書 第9章24-26』より。
つまり、そういうこと? なんだな。
たぶんこのあたり、スコセッシの新作『沈黙』でも触れてくるはず。
※元気の出る曲vol.7・・・マイケル・ナイマンの名曲の数々
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明日のコラムは・・・
『未定』です。