Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

かなしみよ、こんにちは

2012-06-10 00:15:00 | コラム
<腰痛6日目>

いい感じだが、疲れ易い。
あれやったら一休み、これやったら再び一休み、、、という具合で、ふだんなら1時間も要しないことを2時間くらいかけておこなう。
まぁこれは、しょうがないか。

誰も待っていない告白だと思うが、正直にいうと、きのう、3日ぶりの自慰。
かなり気持ちよかった。

なにで?

もちろん? エロ本で。
DVDだと操作が必要なため、また腰をやられるかもしれない・・・という恐怖心が芽生え、再生ボタンを押せなかったのである。


本日より、仕事復帰。
取材する側がされる側に気を使わせるのはNG、慎重に「演技」せねば。

この数日間、映画に触れていない。
発狂しそうになる。
自慰が出来たということは、映画と対峙する集中力が戻ってきたということ。

明日あたり、新作観に行こうかね。


さすがに寝過ぎて、いろいろと飽きた。
きのうは寝つけずに、松尾スズキの『この日本人に学びたい』を読み返していた。
大好きなコラム集で、何度読んでも爆笑出来る。
テーマのほとんどが芸能史であり、可愛かずみの自死や林葉直子のスキャンダルについてスズキ流に解説してみせる。
その技巧には舌を巻くが、ではきのうの社会的事件史の対になるよう、今宵は個人的に衝撃を受けた芸能史のランキングを。

そのほとんどが、死にまつわる事件になってしまったけれど。


(1)明菜、自殺未遂

好きだったものでね。
どのくらい好きだったかというと、パイオニアのコンポ『プライベート』(=トップ画像)を購入してしまうほどに。

(2)岡田有希子の自死

自分の中学の入学式当日―86.04.08―に起きた。
隣りに座るクラスメイトとの最初の会話が「岡田有希子が―」だったこと、すごくよく覚えている。

ねぇ、そうだったよね、松永くん?

(3)桃井望の怪死

AV女優、車炎上で死す。
裸足だったことから、拉致されたのでは? といわれていた。

こういうシニザマだとね、さすがのAVマニアもおかずには出来なくなるわけですよ。

(4)ビートたけしのフライデー事件

正直、ちょっと格好いいと思っていた。
この発想がなければ、ベネチア金獅子受賞作の物語とか、浮かぶはずがないんだな。

(5)のりぴードラッグ騒動

釈放されたときの旦那の手袋、あれ見た瞬間に「次、またやるな」と思っていた。



※元気の出る曲vol.5・・・「超」高音質、悲しみよこんにちは




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明日のコラムは・・・

『未定』です。

コメント (3)
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