<腰痛10日目>
癖になるのがイヤだから、コルセットを外して動き回ってみる。
敢えて危険な体勢で、自慰を試みる。
うん、よろし。
仕事も腰痛以前のペースに戻った。
キャンセルが続くと仕事が入ってこなくなる・・・と恐れたが、そうでもないので一安心。
というわけで、腰痛によるコラム特別篇も明日で終了。
しかしながら。
腰の調子が戻ってきたと思ったら、左足首の靭帯の痛みまで戻ってきやがった。
このドサクサのあいだによくなるかもしれない・・・と、甘~い予想をしていたのだけれどもね。
何度もいっているが・・・
自分が負う外的な傷は、勲章だと思っているような馬鹿丸出し野郎である。
女子のかさぶたと自分の複雑骨折、社会的に許されるのは絶対に後者なんだって。
そんなわけだから傷・怪我自慢は自分の得意とするところだが、
では女子の包帯や眼帯姿、絆創膏とか貼っているのを見たりすると萌えるのかというと、「社会的に許されるのは後者」といっているように、そういう趣味はない。そういうジャンルのAVも、積極的には観ない。
観ないのだが、好きな女優さんがそういうジャンルに出演した場合のみ、仕方なく観てみる。
しかし萌えないし興奮もしない。
単に可哀想だなぁと思ってしまう。
だからそこらへんを突き詰めたSMの世界に自分が入っていくことは、まず「ない」と思われる。
満身創痍―タイトルにも書いたが、えらく格好いいフォルムである。
もし牧野光永にペンネームをつけるとしたら、満身創痍がいい。少なくとも竹脇無我より格好いいんじゃないか。(すげーな無我さん、一発で変換出来た!)
全身傷だらけであること。転じて、徹底的にいためつけられること―と、『大辞泉』は明解に解説してくれている。
今宵は、そんな傷だらけの登場人物が活躍する映画を。
(1)『鉄男』(89)
「鉄の侵食で鉄化」というより、鉄と同居することになった男の不条理劇。
最後のほうは「もうどうにでもなれ」と思うだろうが、頬のあたりに金属チックなニキビ? が出来る前半のほうが痛そう。
(2)『月光の囁き』(99)
プレイ―つまり擬似性交としての傷つくり。
繰り返すが、そういう趣味はない。
ないが、最近、気持ちは分かるようになった。
主演のつぐみ、いつの間にかAV女優になっていたこと、知ってた?
(3)『ダークマン』(90)
包帯キャラのキング。
サム・ライミ監督の「かぶき」っぷりは相変わらずだが、このころは地味俳優と認識されていたリーアム・ニーソンが大暴れ。
痛快だ。
このあと、オスカー・シンドラーを演じることも含めて。
(4)『プラネット・テラーinグラインドハウス』(2007…トップ画像)
脚にマシンガン。
この漫画的発想だけで創られたような、愛すべきB級作品。
いっつもタランティーノばかりが目立ってしまうが、ロバート・ロドリゲスも信用のおける職人だ。
(5)『用心棒』(61)
いろいろとリンチに遭う主人公。
いちばんひどいのは、チェ・ホンマンとジャイアント馬場を足したような大男(=羅生門綱五郎 こんなヤツ)にメチャクチャやられるところ。
※元気の出る曲vol.9・・・塚本晋也と組む「ヘンタイ作曲家」石川忠による、『鉄男』サウンドトラック
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『未定』です。
癖になるのがイヤだから、コルセットを外して動き回ってみる。
敢えて危険な体勢で、自慰を試みる。
うん、よろし。
仕事も腰痛以前のペースに戻った。
キャンセルが続くと仕事が入ってこなくなる・・・と恐れたが、そうでもないので一安心。
というわけで、腰痛によるコラム特別篇も明日で終了。
しかしながら。
腰の調子が戻ってきたと思ったら、左足首の靭帯の痛みまで戻ってきやがった。
このドサクサのあいだによくなるかもしれない・・・と、甘~い予想をしていたのだけれどもね。
何度もいっているが・・・
自分が負う外的な傷は、勲章だと思っているような馬鹿丸出し野郎である。
女子のかさぶたと自分の複雑骨折、社会的に許されるのは絶対に後者なんだって。
そんなわけだから傷・怪我自慢は自分の得意とするところだが、
では女子の包帯や眼帯姿、絆創膏とか貼っているのを見たりすると萌えるのかというと、「社会的に許されるのは後者」といっているように、そういう趣味はない。そういうジャンルのAVも、積極的には観ない。
観ないのだが、好きな女優さんがそういうジャンルに出演した場合のみ、仕方なく観てみる。
しかし萌えないし興奮もしない。
単に可哀想だなぁと思ってしまう。
だからそこらへんを突き詰めたSMの世界に自分が入っていくことは、まず「ない」と思われる。
満身創痍―タイトルにも書いたが、えらく格好いいフォルムである。
もし牧野光永にペンネームをつけるとしたら、満身創痍がいい。少なくとも竹脇無我より格好いいんじゃないか。(すげーな無我さん、一発で変換出来た!)
全身傷だらけであること。転じて、徹底的にいためつけられること―と、『大辞泉』は明解に解説してくれている。
今宵は、そんな傷だらけの登場人物が活躍する映画を。
(1)『鉄男』(89)
「鉄の侵食で鉄化」というより、鉄と同居することになった男の不条理劇。
最後のほうは「もうどうにでもなれ」と思うだろうが、頬のあたりに金属チックなニキビ? が出来る前半のほうが痛そう。
(2)『月光の囁き』(99)
プレイ―つまり擬似性交としての傷つくり。
繰り返すが、そういう趣味はない。
ないが、最近、気持ちは分かるようになった。
主演のつぐみ、いつの間にかAV女優になっていたこと、知ってた?
(3)『ダークマン』(90)
包帯キャラのキング。
サム・ライミ監督の「かぶき」っぷりは相変わらずだが、このころは地味俳優と認識されていたリーアム・ニーソンが大暴れ。
痛快だ。
このあと、オスカー・シンドラーを演じることも含めて。
(4)『プラネット・テラーinグラインドハウス』(2007…トップ画像)
脚にマシンガン。
この漫画的発想だけで創られたような、愛すべきB級作品。
いっつもタランティーノばかりが目立ってしまうが、ロバート・ロドリゲスも信用のおける職人だ。
(5)『用心棒』(61)
いろいろとリンチに遭う主人公。
いちばんひどいのは、チェ・ホンマンとジャイアント馬場を足したような大男(=羅生門綱五郎 こんなヤツ)にメチャクチャやられるところ。
※元気の出る曲vol.9・・・塚本晋也と組む「ヘンタイ作曲家」石川忠による、『鉄男』サウンドトラック
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明日のコラムは・・・
『未定』です。