Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

映画スタッフ別10傑(48)マリオ・カサール

2022-02-13 00:10:00 | コラム
~マリオ・カサールのキャリア10傑~

伊達男って感じもするし、なんとなくマッチョな感じもする。

レバノン出身のカサールは、主に80~90年代に大作を多くプロデュース。
(70歳になった現在は、ほぼ引退状態)

プロダクション「トライスター」や「カロルコ・ピクチャーズ」のロゴを見ただけでワクワクする向きも居ることでしょう、
自分もドンピシャ世代なので、「とりあえずこのひとの名前があればアタリ」という感覚を持っている。

しかし。
オオアタリしたビッグバジェットがあるにも関わらず、カロルコってすぐに倒産してしまうのだよね。

分からんもんだなぁ。。。


(1)『ターミネーター2』(91)

パート1と同じくらいの支持を受ける大ヒット作。

このシーンの後半に出てくる眼鏡の日本人は編集者・小峯隆生で、キャメロン監督に気に入られ「突然」出演が決まったというが、ということはカサールもOKを出したということか。



(2)『ランブリング・ローズ』(91)

いっぽうで、こんなに地味で意欲的な作品も創っている。


素晴らしい映画ですよ、性欲過多のヒロイン(ローラ・ダーン)を優しく見つめる佳作。


(3)『クリフハンガー』(93)

スライにとっては、久しぶりの成功作となったアクション。



(4)『トータル・リコール』(90)

『T2』に本作にと、この時代、ビッグバジェットといえば、スピルバーグ印か、カサール印かだった。

ブラッカイマーがエンジン全開になるのは、これのちょっとあとだしね。


(5)『ジョニー・ハンサム』(89)

ミッキー・ローク主演でひとつといわれれば、自分は迷うことなくこれを挙げる。


一般的な評価は必ずしも高くはないが、ウォルター・ヒルの演出はキレがあるし、ロークだけでなくモーガン・フリーマンや、最高で最悪なビッチを演じるエレン・バーキンがじつにいい。


(6)『勝利への脱出』(81)

スライやマイケル・ケイン、そしてペレまで出演したスポーツ×脱獄の映画。

決着のつけかた、なるほどと思ったね。すごく興奮した。


(7)『ランボー』(82)

スライとシュワ氏のちがいは、筋肉量ではなく、前者には「哀切」が似合う―というところ。

そういう意味で、きちんとしたキャスティング会議を経たのだと思う。


(8)『レッドブル』(88)

ねっ。
シュワ氏、こういうの似合うもん。

仏頂面でも、なんとなくユニークだよね。


(9)『ロリータ』(97)

キューブリック版より、エイドリアン・ライン版を支持。
それはもう、この子に尽きますよ。



(10)『ジェイコブス・ラダー』(90)

ベトナム後遺症の悪夢を歪んだ映像美で描く、エイドリアン・ラインの佳作。

最近になって一部で再評価されているようで、そう、このころのライン監督ってノッていたんだよなぁ!!

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明日のコラムは・・・

『ひとつもリアルタイムで観ることは出来てない…けれど』
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靴下を履いて寝る

2022-02-12 05:43:31 | コラム
20~30代のころはそうしていなかったけれど、トシ喰ったからかね、布団に入っても足元の冷えが気になって、タイトルのように「靴下を履いて」寝るようになった。

で、暖かくなってきたら…というか、いつの間にか脱いでいると。

おっさんの靴下画像を載せてもアレなので、アレじゃない画像を^^



ガキのころは電気式湯たんぽっていうの? 「あんか」か、あれ使ってたはずだけど。
それも小学生までだったかな、
高校のころなんて「ひとり」になりたいという理由だけで、母屋の隣りに建てられたプレハブに引っ越し、冬なんてえれー寒いのに我慢して裸足で寝ていた。

上京後も、まぁ身体的にいちばん元気な年頃だからか、裸足のまんま。

けれど40代に入って、こりゃ眠れんと。
昼夜逆転の生活をしているから、昼間に布団に入っているわけなんだけれどね(^^;)


※ソックスは頻繁に替えろ。メコン河は、足を腐らせる…フォレストガンプ



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明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別10傑(48)マリオ・カサール』
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オスカー予想2022 早刷り版

2022-02-11 00:10:00 | コラム
映画の祭典、米アカデミー賞のノミネーションが発表されました。
授賞式は、日本時間で3月28日(月)のお昼に開催。

というわけで、例年どおり「当たらないと評判の(^^;)」予想を展開していきましょう。

本日は「早刷り版」として前哨戦の結果を無視、主に「取ってほしい作品や人物」に「◎」をつけてみました。
観ていない作品が多く、よく分からない部門は直感で。

そして式前々日あたりに、最終版として「それなりに分析した予想」を展開してみようかと。


話題の『ドライブ・マイ・カー』は、必ず「なにかしら」取ると思われます。

無冠に終わった場合は、「なにかしら」の責任を取りたいと思っています(^^;)

では23部門、一気にどうぞ!!


(1)作品賞…正直これだ! みたいな、頭ひとつ抜きん出ている作品はない。ので、『ドライブ・マイ・カー』も充分にあり得る。
自分が『コーダ』にしたのは、最もポピュラーで万人に愛されるであろうから。対抗馬は、カンピオンの『パワー・オブ・ザ・ドッグ』だと思う。



『ベルファスト』
『コーダ あいのうた』◎
『ドント・ルック・アップ』
『ドライブ・マイ・カー』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『ドリームプラン』
『リコリス・ピザ』
『ナイトメア・アリー』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

(2)監督賞…濱口さんにも取ってほしいが、PTAに敬意を!!

ケネス・ブラナー『ベルファスト』
濱口竜介『ドライブ・マイ・カー』
ポール・トーマス・アンダーソン『リコリス・ピザ』◎
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
スティーヴン・スピルバーグ『ウエスト・サイド・ストーリー』

(3)主演男優賞

ハビエル・バルデム『愛すべき夫妻の秘密』
ベネディクト・カンバーバッチ『パワー・オブ・ザ・ドッグ』◎
アンドリュー・ガーフィールド『チック、チック…ブーン!』
ウィル・スミス『ドリームプラン』
デンゼル・ワシントン『マクベス』

(4)主演女優賞

ジェシカ・チャステイン『タミー・フェイの瞳』
オリヴィア・コールマン『ロスト・ドーター』◎
ニコール・キッドマン『愛すべき夫妻の秘密』
ペネロペ・クルス『パラレル・マザーズ』
クリステン・スチュワート『スペンサー ダイアナの決意』

(5)助演男優賞

キアラン・ハインズ『ベルファスト』
トロイ・コッツァー『コーダ あいのうた』◎
ジェシー・プレモンス『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
J・K・シモンズ『愛すべき夫妻の秘密』
コディ・スミット=マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

(6)助演女優賞…なかなかのキャリアなので、もう取っていいのでは、キキさん。



アリアナ・デボーズ『ウエスト・サイド・ストーリー』
ジェシー・バックリー『ロスト・ドーター』
ジュディ・デンチ『ベルファスト』
キルステン・ダンスト『パワー・オブ・ザ・ドッグ』◎
アーンジャニュー・エリス『ドリームプラン』

(7)長編アニメ映画賞

『ミラベルと魔法だらけの家』
『あの夏のルカ』◎
『Flee』
『ミッチェル家とマシンの反乱』
『ラーヤと龍の王国』

(8)短編アニメ映画賞

『Affairs of the Art』
『Bestia』
『ボクシングバレー』
『ことりのロビン』◎
『The Windshield Wiper』

(9)脚本賞

ケネス・ブラナー『ベルファスト』
ポール・トーマス・アンダーソン『リコリス・ピザ』
アダム・マッケイ、デヴィッド・シロタ『ドント・ルック・アップ』◎
ザック・ベイリン『ドリームプラン』
ヨアキム・トリアー、エスキル・フォクト『The Worst Person in the World』

(10)脚色賞…濱口さん、ここで取るのでは?

シアン・ヘダー『コーダ あいのうた』
濱口竜介、大江崇允『ドライブ・マイ・カー』◎
ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、エリック・ロス『DUNE/デューン 砂の惑星』
マギー・ギレンホール『ロスト・ドーター』



(11)撮影賞…あのモノクロームの映像美を観てしまうと。



グレイグ・フレイザー『DUNE/デューン 砂の惑星』
ダン・ローストセン『ナイトメア・アリー』
アリ・ワグナー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
ブリュノ・デルボネル『マクベス』◎
ヤヌス・カミンスキー『ウエスト・サイド・ストーリー』

(12)美術賞

『DUNE/デューン 砂の惑星』◎
『ナイトメア・アリー』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
『マクベス』
『ウエスト・サイド・ストーリー』

(13)音響賞

『ベルファスト』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』◎
『ウエスト・サイド・ストーリー』

(14)編集賞

ハンク・コーウィン『ドント・ルック・アップ』
ジョー・ウォーカー『DUNE/デューン 砂の惑星』
ピーター・シベラス『パワー・オブ・ザ・ドッグ』◎
パメラ・マーティン『ドリームプラン』
マイロン・カースタイン、アンドリュー・ワイスブラム『チック、チック...ブーン!』

(15)視覚効果賞

『DUNE/デューン 砂の惑星』◎
『フリー・ガイ』
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

(16)歌曲賞

「Be Alive」『ドリームプラン』◎
「Dos Oruguitas」『ミラベルと魔法だらけの家』
「Down To Joy」『ベルファスト』
「No Time To Die」『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
「Somehow You Do」『Four Good Days』

(17)作曲賞

ニコラス・ブリテル『ドント・ルック・アップ』
ハンス・ジマー『DUNE/デューン 砂の惑星』◎
ジャーメイン・フランコ『ミラベルと魔法だらけの家』
アルベルト・イグレシアス『Parallel Mothers』
ジョニー・グリーンウッド『パワー・オブ・ザ・ドッグ』

(18)衣装デザイン賞

ジェニー・ビーヴァン『クルエラ』
マッシモ・カンティーニ・パリーニ、ジャクリーヌ・デュラン『シラノ』
ジャクリーン・ウェスト、ロバート・モーガン『DUNE/デューン 砂の惑星』
ルイス・セケイラ『ナイトメア・アリー』
ポール・タゼウェル『ウエスト・サイド・ストーリー』◎

(19)メイク・ヘアスタイリング賞

『星の王子ニューヨークへ行く2』
『クルエラ』
『DUNE/デューン 砂の惑星』
『タミー・フェイの瞳』
『ハウス・オブ・グッチ』◎

(20)国際長編映画賞…対抗馬は、どう考えても『ブータン』です。

『ドライブ・マイ・カー』(日本)◎
『ブータン 山の教室』(ブータン)
『Flee』(デンマーク)
『The Hand of God』(イタリア)
『The Worst Person in the World』(ノルウェー)



(21)短編実写映画賞

『Ala Kachuu - Take and Run』
『The Dress』◎
『The Long Goodbye』
『On My Mind』
『Please Hold』

(22)長編ドキュメンタリー賞

『Ascension』
『Attica』
『Flee』
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』◎
『Writing with Fire』

(23)短編ドキュメンタリー賞

『オーディブル:鼓動を響かせて』
『私の帰る場所』◎
『The Queen of Basketball』
『ベナジルに捧げる3つの歌』
『When We Were Bullies』

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明日のコラムは・・・

『靴下を履いて寝る』
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自分のケツは自分で拭きますがな

2022-02-10 00:10:00 | コラム
祝『ドライブ・マイ・カー』、米オスカーノミネート!

という話は明日に譲るとして。。。

去年同様、小さな日本映画が好調。

塩田明彦が原点回帰を目指した『麻希のいる世界』が素晴らしい。


塩田監督のデビューは鮮烈だった。
カメラ抱えて自主制作を撮りまくる、若者たちの希望的存在といっていいかもしれない、少なくとも自分はそうだった。

しかしその後、商業と芸術の狭間で苦悩し、ファンを納得させるような映画を撮れずにいた。
おそらくそのことに自覚的だった監督、新作ははっきりと「原点回帰」を公言しているからね、期待値を上げに上げて劇場に行ったが、いやぁそれ以上でしたね。




いっぽうで大作のほうは、相変わらずというか…。

『大怪獣のあとしまつ』への酷評が止まらない(^^;)


『シン・ゴジラ』(2016)的世界観をコメディで描いたというか、まぁそれがうまくいっていないのはたしかだが、

みながいうほど酷いとは思わなかったり。

たしかに面白くないし絶対にお薦めしないけど、世紀の駄作として名高い『デビルマン』(2004)を引き合いに出すほどじゃない。

あそこまでの高み(笑!)には、到底及ばない。

つまり『デビルマン』は後世に語り継がれるであろう駄作だが、『大怪獣のあとしまつ』は「今年中に忘れ去られるであろう」程度の駄作でしかないと。


きのう―この映画のプロダクションデザインに関わったスタッフの呟きを読んだ。

酷評騒ぎにこころを痛めている内容だった。

こういうの読むとね、つらいけど。。。

「よーし、駄作を創るぞ!」などと意気込んで映画を創るチームなんて存在しないわけでね。

失敗の責任を負うべきは、やっぱりプロデューサーか監督なんだと思う。

三木監督、あとしまつする準備は出来ていますか?

公開直後なのに、もう「1日1回上映」とかになってますけど、これじゃあ制作費は回収出来ないでしょ涙涙

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『オスカー予想2022 早刷り版』
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にっぽん女優列伝(310)裕木奈江

2022-02-09 00:10:00 | コラム
70年5月12日生まれ・51歳。
横浜出身、米ロス在住。

公式Twitter

ブレイク時に女性誌を中心に「なぜか」バッシングを受けていた裕木奈江(ゆうき・なえ)さん、いつの間にか米映画に出演し、なななななんと、自分の神のひとりであるデヴィッド・リンチの作品にも登場するような、工藤夕貴的な活躍を見せるようになりました。


バッシングの核にあったのは、テレビドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(93、日本テレビ)で演じたキャラクター(緒形拳を翻弄するヒロイン)にあったようで、
ドラマと本人の人格をダブらせてしまうというのは、まるで、街を歩いただけで石を投げつけられたというダンプ松本みたいじゃないかっ、ぷんぷん怒

という自分は、もちろんファンです^^


まぁ、いま多用されることば「あざとい」ってことでしょうか、この感じですから、たしかに同性にウケなさそうではあります。


※これも秋元康かよ!



<経歴>

東京アクターズスタジオ第1期生。
海外ではNAE名義で活動。

映画俳優デビュー作は、88年の『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』。

このころはまだ本名で活動しており、芸名をつけたのは五木寛之だそうです。
(すげー! こういう特別感も同性の反感を買ったのでしょうか(^^;)

『彫刻の光と影』(89)、
つづく『曖・昧・Me』(90)で初主演、正直たいした映画でもないのに、なぜか劇場は満員にちかく、熱気に溢れていました。

その観客のひとりが自分で、もう夢中になりましたね。

男性誌がこぞってグラビアを載せ、ブレイク。


中嶋朋子がアイドル的な演技を披露、ふたりとも好きだった自分には一粒で二度美味しかった『あさってDANCE』(91)、
『雪のコンチェルト』(91)、『獅子王たちの最后』(93)などに出ているものの、映画ではそれほどの「アタリ」には巡り合えませんでした。

…が、
『北の国から'92巣立ち』(92、フジテレビ)で純がはらませるタマコ、
前述した『ポケベルが鳴らなくて』など、主にテレビドラマでの「オオアタリ」が多く、人気が加速していきました。

おそらく演技ではなく、ナチュラルに見えたんですよね。
実際にそういう子なのだろうなと。
要は、演技が巧かったということじゃないですか。


しかし、映画では…。

自分が大っ嫌いな『学校』(93)、


『日本一短い『母』への手紙』(95)、『サラリーマン専科』(95)、
『アートフル・ドヂャース』(98…これはよかったけど。ブレイク前の西島秀俊も出演)、
『カンゾー先生』(98)、『時雨の記』(98)、『おしまいの日。』(2000)などなど、けっして成功作とはいえないキャリアがつづきます。

99年、オールヌードの写真集を発表。
そりゃ買いましたよ^^

2001年―『光の雨』で永田洋子をモデルとした新左翼幹部を熱演しイメージチェンジをはかる。

『ピカレスク 人間失格』(2002)、
そして2006年、イーストウッドが監督した『硫黄島からの手紙』でハリウッド・デビューを飾る。

「唐突感」はありましたが、じつは留学などのしっかりとした準備期間を経ての挑戦でした。

ほかに、リンチの『インランド・エンパイア』(2006)、『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』(2009)、
リンチの集大成的ドラマ『ツイン・ピークス リミテッド・イベント・シリーズ』(2017)など。

Twitterも自由で、とってもよいです。
好きでありつづけていますし、応援していますよ!!


次回のにっぽん女優列伝は、横山めぐみさんから。

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明日のコラムは・・・

『自分のケツは自分で拭きますがな』
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