出かけようとしたら足下に虫が…
カナブンとコガネムシの違いが分からないのですが
毎朝(ホントに毎朝)柿の木を揺すると
つやつやのみどり色をしたカナブンだかコガネムシだかが
数匹落っこちてくる
こいつらは柿の葉っぱを激しく食い荒らし
ぼろぼろにしてしまうのでマイムにとっては害虫なので
見つけ次第踏みつけて駆除することにしている
食事中に木を揺すられ、ぽとんと落ちる
あわててその辺に潜ろうとするヤツや
訳が分からなくて脳しんとうを起こした振りをするヤツがいる
そこにマイムの鉄槌が下るって寸法だ
去年ゴーヤを育てようと土を掘り起こした時
白いイモムシが大量に出てきたことがあるから
多分それがこいつ等の幼虫だったんだね
その時は別に気にもしないでその辺に放り投げておいただけだから
アレを駆除しておくべきだったと今になって思う
まぁそれはそうと
足下の甲虫も害虫の仲間だから踏みつぶそうとしたその時
あれ?コイツはいつもと違う種類じゃん
大体緑じゃなくて金色に光ってるし
何だか意味ありげな模様も付いてるし…
ひょっとしたらこれは(お金が儲かるってアレ?)
踏まないでおいた
その後車で信号待ちをしていたら
ぱつっ と音がした
助手席の窓を見ると
バッタがガラスに止まっている
へぇ~バッタってガラスにくっつくことができるのね
コイツの脚ってどうなってるんだろう?
なんて思ったのでした。。