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スーパーに寄ってみたら
珍しく型のよいイサキが498円だった
迷わず購入、3枚にしてもらった
アラも下さいとお願いしたけれど
期待していた卵白子は付いていなかった
内蔵系は破棄されてしまったらしい…
一緒に買って来たアサリは
ためしてガッテン流に、片栗粉を入れた塩水で砂抜きをしておく
この方法は本当によく砂を吐いて、しかもふっくら元気になる
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ミニトマトは、横半分に切って5分ほど焼いて
セミドライトマトにしておいた
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イサキは塩を振って30分ほど置き
ニンニクオイルで両面焼く
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反り返ってくるのでヘラでぎゅぅっと押さえながら焼いていく
しっかり焼けたら
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お湯とアサリを投入、強火にして
貝の口が開いたら取りだしてしまう
そのままでもいいけれど
アサリの身が固くなるのと、次の作業をやり易くするのだ…
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ひたすら煮汁をかけながらガンガン炊く
これを面倒がらずにやることが
アクアパッツァのキモ! とレジェンドシェフが言っていた
煮汁が乳化して少なくなったら
トマトとアサリを入れ、追いオリーブオイル あ~んど パセリ
めっちゃ美味そうになった
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旬の魚は本当に美味しいし
イサキは刺身も大好きなんだけど
このアクアパッツァがサイコーだと思う
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今スーパーで売っているアサリはちょっと小さめだけれど
1パック使えば充分魚を美味しくしてくれるし
アサリ自体も、ガッテン流でぷっくら美味しかったのでした。。