まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

一昨日筒状にかたく巻いていた極楽鳥花(ストレリチア)の葉が・・・・

2024年12月18日 | 家の植物
一昨日天井に届きそうに高くのびた細く筒状にまいていた葉が、
今朝は半分開いています。
   
なにかがじゃまして先端は切れてしまっています。
ほどいてあげようとしたのですが、ぎゅっとかたく巻いていて、ほどけません。
極楽鳥花の葉って片方ずつひらくんでしたっけ?

こちらを見てゆけば、分かりますね。
  
一番左側のちびちゃんの葉もほどけてきています。
高さも大きさもちがう3枚の葉が出現中・・・・

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向こう岸のヒマラヤスギに松ぼっくり(球果)がたくさんなっています

2024年12月17日 | 川原の植物
郵便局へいったついでに川原に出てみました。
向こう岸でヒマラヤスギの松ぼっくりが落ちているかもしれないと行ってみました。
見上げるとヒマラヤスギの枝に茶色の松ぼっくりがたくさんついています。
     
今年は猛暑の影響かどうか、例年より松ぼっくりが小さく、数が多いような気がします。


木の下を見ると、茶色の小さな鱗片がたまっています。
ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりは木になって(ついて)いるうちに崩れてしまうのですが、
先端部分は崩れずに落ちています。バラの形をしているシダーローズです。
ひとつくらい落ちていないかと探したのですが、ありませんでした。
こんなになっているのですから、毎朝通ってくれば拾えるでしょうね。
  

下から撮ると


時刻は午後2時40分 まぶしいくらい太陽がかがやいています。
     

   今年の冬至は21日。すぐですね。

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極楽鳥花(ストレリチア)に筒状の新しい葉がのびています

2024年12月16日 | 家の植物
外に置いてあった極楽鳥花(ストレリチア)を2階に運んだのはいつだったでしょう?
そのとき葉をつけた茎はたくさん整理しました。大きな葉はそのときからごく最近までリビングで花瓶にさしてありました
最近葉がのびてきています。
今 目をひくのは
   
一番右側の葉の筒で、そろそろほぐれはじめています。
全開したら、長さ5,60センチはある大きな葉になるのではないでしょうか。
一番左側にも真っ直ぐにのびてきている固くとがった棒状の葉が出てきています。

大きく開いた葉の向こうで天井近くまで真っ直ぐにのびている棒状の筒は、多分 葉と茎になるのでしょうね。
  

極楽鳥花の花が見たくて鉢植えを買ったのに、5年たってこんなに大きくなったのに一度も花を見たことはありません。


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メタセコイアの落葉がはじまっています

2024年12月13日 | 植物
駅の南口のメタセコイアの落葉がはじまったらしく、9日より空が透けて見える気がします。
それにロータリーの道路脇が落ちた葉で茶色になっています。
    

今まで意識して見たことがないので、すっかり葉を落とした姿が思い浮かびません。
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干し柿はだれのもの?

2024年12月10日 | 野菜・料理
隣の姉はわが家より大分おくれて百目柿3個を物干しざおに吊るしました。
ところが鳥たちにつつかれてこのとおり。 

今では鳥たちのために吊るしています。
ヒヨドリばかりでなく、メジロ、ジョウビタキなどが干し柿に夢中なのだそうです。
それはそうでしょう、干し柿の甘さは格別ですから。

一方わが家の干し柿はヒヨドリにつつかれてから、家のなかに吊るしているので順調?に完成へと向かっています。
      

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西八王子駅南口 ロータリーでメタセコイアの葉が赤褐色に紅葉しています

2024年12月09日 | 植物
いつもだったら気にしないのに、今年は銀杏の黄葉に注目したからか
メタセコイアにも目がゆきました。
   
とても大きな木です。
銀杏は刈って円錐形になっていますが、
メタセコイアは手を加えていないと思います。
メタセコイアは青空を背に堂々と立っています。

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銀杏並木で葉を落とした木々がふえていきます

2024年12月08日 | 植物
手前の銀杏の木の葉はまだ黄色一色になっていませんが下には落葉が散っています。
並びの木々はだんだんに裸木になっています。
   

歩道はきれいになっていますね。
毎日落葉をそうじしているのでしょうか。


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今年は銀杏の実がなっていないし、道路にも落ちていません

2024年12月07日 | 植物
1日たった7日の銀杏です。
     
大分葉を落とした木もあって道路にはたくさん葉が落ちるのですが、
作業員の方が集めてきれいにしているようです。

それに今年は銀杏の実が落ちていないし、踏みつぶされた形跡もありません。
だから「きれいだわ」なんていってられるのかもしれません。
においもしませんし、まるで銀杏の実は存在しないみたいなのです。
どうしてでしょう?
黄葉のときだけ注目したのでは、そういったことは分かりませんね。
ネットで検索してみたら、今年は実が青いうちに落ちてしまったようです
ほどんど毎日何十年となく通っていたのにかつて銀杏の実がならない年があったかかどうかさえ、
さだかでありません。
年令からして、これから何年見られるかわからないんですから四季折々目をこらしてみます。
でもそれで転んだりして・・・(笑)
 

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夜の甲州街道の黄葉した銀杏並木

2024年12月07日 | 植物
6日夜の黄葉した銀杏並木です。
昼とはまた別の雰囲気をつくりだしています。

ずっとながめていたいけれど、車にひかれてしまいますね。
歩道橋からはどんな風景がみえるでしょう?
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今年は甲州街道の銀杏並木の黄葉がみごとでした

2024年12月05日 | 植物
用事があって追分まで足をのばしました。
千人町1丁目辺の銀杏はどの木も見上げるばかりに大きく立派です。
今年はとりわけ見ごたえがあります。
   

まだみどり色がかっている葉の木も何本かありました。


帰りに中央図書館前の歩道橋にあがってみました。
 追分方面
      

高尾方面
   

まだみどり色の葉の木もあるけれど、今年の甲州街道の銀杏の
黄葉は終わりに向かっています。
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市役所の「ドイツボダイジュ」の木

2024年12月04日 | 植物
昨日NEO-FARMERS! さんに基材を買いに行ったついでに市役所のリンデンはどうなっているだろうと確かめにいきました。
説明板が目にはいりました。
 
「ドイツボダイジュ」とは聞きなれない名ですが、ヨーロッパボダイジュまたはセイヨウボダイジュ、つまりセイヨウシナノキのことでしょう。

写真だけ見たら、大きく枝を伸ばしてるとおもうでしょう?
   それなのに・・・・ 
   
 
本来なら高さ30~40メートル、横張り10メートル以上になるはずなのに、
刈り込まれて高さ5,6メートルなのです。
気の毒になってしまいました。 
 

ボダイジュについて以前調べたことがあるので、書いておきます。
読みとばしてください。
 ヨーロッパやロシアの人びとにとってボダイジュは身近かな木です。一方私たちにとってボダイジュは少々複雑です。
お釈迦さまがその木の下で悟りを開いた木、よく寺院に植えられている木、その実で数珠をつくる木、だれもが知っているシューベルトの歌曲で歌われる木。
これらのボダイジュは同じ木?それとも違う木?
違う木だとしたら、なぜ同じ名で呼ばれているのでしょう?

お釈迦さまがその木の下で悟りを開いたとされるのはクワ科イチジク属のインドボダイジュ(学名Ficus religiosa )です。熱帯産のインドボダイジュは仏教が伝来した中国では育たなかったため、葉の形が似ている中国原産のアオイ科シナノキ属のボダイジュ(Tilia miqueliana) がかわりに用いられ、このボダイジュを十二世紀に臨済宗の開祖栄西が中国の天台山から日本に持ち帰り、各地に広まったと伝えられます。寺院によく植えられているボダイジュがこれです。一方同じシナノキ属の日本原産の木にシナノキ(Tilia japonica)があります。
また「菩提樹の数珠」とされているのはインド・東南アジア原産のホルトノキ科ホルトノキ属のジュズボダイジュ、別名ルドラークシャ (Elaeocarpus angustifolius )の実です。

ヨーロッパとロシアの木で今まで日本でボダイジュと呼ばれてきたのは、すべてシナノキ属の木です。
もっとも一般的なのはナツボダイジュ、フユボダイジュ、セイヨウシナノキの三種類です。
ナツボダイジュはヨーロッパ中央部、南部原産。オオバボダイジュともよばれるように葉が大きめで、高さ35~40メートル。世界の温帯(日本では北海道中部以南、ロシアでは中央部)の公園、庭園に植えられています。
二番目のフユ ボダイジュはナツ ボダイジュより寒さに強く、ロシアではもっとも一般的。ロシア中央部に自生しています。葉は比較的小さく、樹高30メートル。
1991年に来日したゴルバチョフ夫妻が迎賓館の庭に植樹されたのがこの木です
三番目のセイヨウ シナノキはナツ ボダイジュとフユ ボダイジュの自然交配種とされ、樹高40メートル近くなります。ヨーロッパではナツ ボダイジュとともに並木道をはじめ、街路樹、公園樹として植えられています。シューベルトの歌曲の菩提樹はこのセイヨウ シナノキとされますが、『世界有用植物事典』(平凡社1989)ではナツボダイジュとしていますね。

「ドイツボダイジュ」は市役所だけでなく八王子の何か所かに植樹されて、
東急スクエア(今は八王子オクトーレ)の南側にもあるそうです。
今までまるで気づきませんでした。市役所のように刈り込まれずに、行くたびに楽しめるといいのですが・・・
 ドイツボダイジュの記念樹の説明 - 八王子の点景 東急スクエアビル

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ダンボールコンポストの基材を買いに行きました

2024年12月03日 | ダンボールコンポスト
今日はダンボールコンポストの基材を買いに行ってきました。
元本郷町3丁目 市役所そばの
   東京NEO-FARMERS!八王子直売所
 

基材は竹と何でしょうか。
     
350円也 市から補助金が出ているので、身分証明が必要です。

けっこうかさがあって、私のリュックには入らず、大きなビニール袋に入れてくれたので手で下げてきました。
市役所から家まで歩きで15分から20分くらい。
かさもですが、けっこう重かったです。(家ではかってみたら、4キロありました)
 
***************************
東京NEO-FARMERS!八王子直売所  
令和6年8月1日(木)からダンボールコンポストの販売を開始しました。
住所:東京都八王子市元本郷町3丁目16−9 電話:080-6037-7934
営業時間: 10:00~16:00(定休日:土・日・祝日)
取り扱い商品は下記3種類です。
種類内容実質負担額
虫よけカバーセットダンボール箱・基材・虫よけカバー・温度計・リーフレット・スコップ850円
ダンボール・基材セットダンボール箱・基材440円
基材基材350円
※定価から補助額を差し引いた額(実質負担額)での販売となります。定価での販売は行っておりません。
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甲州街道の銀杏並木の黄葉

2024年12月02日 | 植物
甲州街道の銀杏並木が鮮やかに黄葉してどこまでもつづきます。
青空との対比でいつもとちがう、つくりものみたいな光景がうまれていました。
      
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7月に根が出ていた仙女の舞(カランコエベハレンシス)の葉は、今どうなっているでしょう?

2024年12月02日 | 家の植物
今年の7月仙女の舞(カランコエ ベハレンシス)の土の上に落ちた葉から根が出ているのを見つけました。
小さな鉢に観葉植物用の土をいれて、その上にのせておきました
あんなにしっかり根が出ていたのですから、すぐに根付いて小さな仙女の舞が育つと思っていました。
ところがからからの土だったせいか 小さな芽が出てはきましたが、くちゃくちゃと固まったままなのでした。
       
                     11月18日
最近水をときどきやるようにしてからすこーしだけ大きくなったような気もします。
新しいちっちゃな芽も出てきています。
       
これが仙女の舞だとは、どうしても信じられません。
いったいどんな風に仙女の舞になっていくのでしょう?
ほんとうに仙女の舞になるのでしょうか。
ときどきUPしますね。      


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ちょっと川原へ散歩に

2024年11月30日 | 川原の植物
川原に散歩に行ってみました。 
午後3時すぎ。太陽がまぶしくて、何度か撮りなおした写真です。
今日の日の入りは16時29分 あと1時間と少し。 
日の出は6時33分 ずい分おそいのですね。

ススキの穂が夕陽にかがやいていました。



土手で琵琶の花が咲きはじめていました。
     
琵琶の花はこれから長く咲きます。

私の父は90歳で亡くなるまで俳句の会に入っていて、会の方たち(ほとんど女のひとでした)とご近所のS先生の所にも月に何度か通っていました。
そこで琵琶の花の散り時は?といった意味の俳句を作っていったら、先生から「琵琶の花は散らないんですよ」といわれ、「さすが先生はよく観察されている」と感心していたことを思い出しました。
一緒に俳句をやっていた女の方たちから「のぼるさん、のぼるさん」と大切にされて、父の晩年はしあわせだったなーと思いながら琵琶の花をながめました。

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