まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

スノードロップ

2014年02月05日 | めぐちゃん便り
4日午後3時すぎのスノードロップです。



1時間後の4時すぎには雪におおわれました。



これもそうですが、日本で一般に栽培されているスノードロップはイギリスでジャイアント・スノードロップとよばれている種類なんだそうですね。
 (和名オオユキノハナ、学名ガランサス・エルウェシー)

コモン・スノードロップ(和名マツユキソウ、学名ガランサス・ニバリス種)だと思っていたので、ちょっぴり残念な気持ちです。
あっ、ジャイアントさんもすてきで、好きでーす。


ロシア語でスノードロップは「パトスネージニク」といいます。雪のしたのものの意味です。
スノードロップのほかに雪融けと同時に咲き出すイチゲ類や雪割草などの花のこともポドスネージニクといいます。
さらに、岩波の露和辞典に
「冬の間屋外に放置されている車」とあるのを見つけ、とても気に入ってしまいました。
まさに雪の下のものですね。


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