去年から私たちの会に参加されているイラストレーターの大山美鈴さんの展覧会に行ってきました。
もう3週も前から開催されていたのに、風邪をひいたりで、ぎりぎり最終日になってしましました。
大山さんは去年慶応大学の公開講座で熊野谷葉子さんの『マトリョーシカ』を聞かれて、ロシア語は分からないのですが、それ以来ずーっと私たちの会に参加されてきました。それがこの四月から週2日ロシア語を習いだしたんだそうです。

幻想的でお話のある作品です。
拝見してたら、ロシアの昔話のふしぎな国や島が浮かんできました。
大山さんの偶然に見えるロシアとの出会いは必然的なものだった?