まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

屋根の上の菜園

2021年05月28日 | 野菜・料理

4月町会の地区担当の役が回ってきました。

うれしくはないのですが、近所なのにずっと顔を合わせたことのない方と「久しぶり」ってお話する機会になってます。

子供たちが小さかったとき 通っていた音楽教室の先生とも懐かしくごあいさつを交わして、天空?の畑に招待されました。

   

まず2階のベランダに出るとカモミールが見事に咲いてました。そこから

梯子で屋根の上へ。

れっきとした畑です。

   

トラックで運ばれた土をご夫妻で屋根の上に運ばれたんだそうです。

木枠のコンポストもあって 生ごみはみんなここに、お風呂の水はみんな

ここのタンクにためるようにしてあるそうです。

見るからにおいしそうなサラダ菜をいただいてきました。

 

最近5年間くらいで新築建売りのお家が随分ふえて、町会のことでもないかぎり

そういったお家を訪ねて住んでいる方と顔を合わせるなんてなかったでしょうね。

なかでも、わぁー、って思ったのは、3畳くらいのスペースの庭をぜんぶクローバーで

蔽いつくしているお家でした。

対応してくださったご主人に「すてきですね、四つ葉のクローバーはありますか」って

いったら、「ここんところを一生懸命踏んづけてるんですけどね」とのこと。たしかに

四つ葉のクローバーって人によく踏まれるような場所にありますね。それで四つ葉が

一枚みつかれば、あたりにもっとあるんですよね。

ご主人は花輪も編まれたことがあるんですって。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ一輪

2021年05月28日 | 植物

私道の一番奥のお家で息子さん(といっても50歳くらい)がバラを作ってられて、家の前から

たくさん咲いているのが見えていました。昨日、一時よりバラの花が減って、盛りはすぎている

と分かっていたのですが、息子さんの姿が見えたので、姉に声をかけて いっしょにいってみました。

ほとんどが先日の風雨で終わってしまったとのこと。このバラがわずかに残されていました。

「もっていきます?」というので、姉と一輪ずついただいてきました。私のは風雨にちょっと

やられていますが、色と香り、高さのあるおおぶりのバラで また茎葉がりっぱなんです。

バラって魅力的で高貴な花だと改めて思いつつ、楽しんでいます。

     

来年は一番いい時期に 声をかけてもらう約束をしてきました。

 

娘からのシャクヤク、白は散ってしまいました(驚くばかりにたくさんの花びらで、

ぜいたくな気分になりました)。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする