これが一本です。曲がっていますが、実際はまっすぐで、枝葉は対生しています。
夜中にオトギリソウをビンの高さに折って、入れました。
詰め込み過ぎみたいですが、まあ、いいことにしましょう。
これに果実酒用の35度のホワイトリカーを注ぎました。
それから約12時間後に撮った写真です。
茶色に染まっています。
もしもアルコール度の高いウォッカを注いだとすると、血のように赤くそまってゆくのです、ほんとに。
そして、1時間後には赤いオトギリソウの浸酒になります。
時間をおくと、茶色になってしまいますが。
不思議で、かつては友人たちと夢中になっていましたが、今だにやっているのは物好きの私だけでしょうね。
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