栗に負けずに枝を大きく広げているナナカマドは9月はじめとあまり変化していないようにみえます。
ロシアで「秋の雪割草」ともよばれるコルチカム
咲き終わっていく花の色もよび名のようにすてきです。
(ふつうは「時知らず草(ベスヴレーメンニク)」です)
コルチカムは机の上に転がしておいても芽がでて花が咲く面白さ、その花の色の美しさが際立つ、秋に楽しむ植物ですね。
以前、机の上で花が咲き終わった球根をここに植えました。ずい分ふえて、春に葉を出します。(有毒です)
(コルチカムの花(つぼみ)はやっぱりすてき★
畑の脇では去年のこぼれ種から育ったコスモスが咲いています。
天ねんのドライフラワーになったルナリアはヤブマメにおおわれています。
今年はこのやっかいでしたたかな雑草の名をやっとつきとめました。
(つきとめたといっても、ひとに頼らず、自分で調べてみようと検索してみたら、意外にかんたんに分かったのでした★)
ホッカイトウキはキアゲハの幼虫に葉っぱを食べられて、
ぼうずになるかもしれません。
幼虫がどこにいるのか、分かりますか?
緑と黒の横縞模様をしています。
へたくそな写真で分からない?(たしかに)
夫の母からもらったタマノカンアオイはこんなに立派に育って、
子株?まで育っています
ぶどう棚に小さなハヤトウリがひとつ
ガマズミの実がかすかに色づきはじめました。
ガマズミもカリーナ(属)の一種です。
葉は虫くいの穴がいっぱい。 真っ赤に紅葉するのはまだ先ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます