寝たきりになったららちゃんは人が頭の方に手をもっていくと怯えたそうです。
マイは長い棒状のものを怖がりました。
きっとららちゃんもマイも叩かれたことが記憶に刻まれていたのでしょうね。
またマイはときどき眠っているとき苦し気にうなされました。逝ってしまう数日前までうなされました。
なににうなされているか分からず、聞くたびにせつなくなるのでした。
昨日のももははさんのメールの中にこうありました。
「マイちゃんもららも いろいろあって 辛い ことを考えないように生きてたような気がしますが、そう思わないようにできる環境に出会えたことは 幸せだったのですね。
心が傷ついていた分 強い子たちだったのだと感じます。」
亡くなってから、マイのことを考えるとマイが苦しんだろう過去をどうしても思い出してしまうから、辛くて思い出さないようにしていました。
でもももははさんのこのメールを読んでから、心傷づいても強かったマイのことを語れるようになった気がします。
マイは長い棒状のものを怖がりました。
きっとららちゃんもマイも叩かれたことが記憶に刻まれていたのでしょうね。
またマイはときどき眠っているとき苦し気にうなされました。逝ってしまう数日前までうなされました。
なににうなされているか分からず、聞くたびにせつなくなるのでした。
昨日のももははさんのメールの中にこうありました。
「マイちゃんもららも いろいろあって 辛い ことを考えないように生きてたような気がしますが、そう思わないようにできる環境に出会えたことは 幸せだったのですね。
心が傷ついていた分 強い子たちだったのだと感じます。」
亡くなってから、マイのことを考えるとマイが苦しんだろう過去をどうしても思い出してしまうから、辛くて思い出さないようにしていました。
でもももははさんのこのメールを読んでから、心傷づいても強かったマイのことを語れるようになった気がします。
ららも 元旦に弟家族が 代わる代わる頭を撫ぜてくれたら 安心した顔をしました。
マイの思い出(ショウブ鉢巻)に「マイは優しさ、りりしさ、りょほう持ち合わせていました。」まさにピッタリと感じます。
結びつきが深い分、いなくなったとき喪失感が大きい。犬は人間より命が短いから、それを味わって、でもまた犬を飼う。ああ、私はジュリアでおしまいです。
生前の人懐っこい愛くるしい表情、眠るように亡くなっていったときの表情はほんとうに満足して穏やかな表情に見えました。
めぐの場合も過去には戻ることは出来ませんので、
一緒に居られる時間を出来るだけ多くとるように、スキンシップもと、毎日触りまくっています。
マイやららちゃんのかげには何万匹もの犬たちが殺処分されていったのですものね。
めぐちゃんも半年間に経験したことは楽しいことではないですけど、今はこんなに幸せ。よかったね、めぐちゃん。