先日小学校の同級生の吉沢和子さんの主催する墨童舎の展示会に行きました。若々しくて今も現役で活躍されている吉沢さんにいつも感心しています。小さい体なのにダイナミックな作品を書くんですよ。生徒さんも楽しんで書かれていて、水準も高い。最近のタウン誌に載った吉沢さん。
ジュリアが亡くなってしばらくしてから、レース編みがしたくなりました。
それで、展示会の帰りにこの本を買ってきました。
針とレース糸も買い、昨日から始めてみました。レース編みは何十年も前にやったことがあります。かぎ針編みは好きなんですが、こんなに細いレース糸で編むのは初めてです。針も細くてうまくは編めなかったのですが、私の好きなパイナップル編みで小さなドイリーを完成しました。
つづけられるかどうかは?
それにしても、私のやりたいことって、どれも肩こりしそうなものばかり。それが問題です。
でも刺繍より好きみたい。それに刺繍より散らからないのもいいです。糸と針、編み図があればいいので。
出来上がりも場所とらないし、もらってくれるひともいそうだし、音楽をききながらできます。
もう少し太い糸でなら、年とってもできそうです。