最初の一鉢は、たしか2022年6月にダーチャのお隣さんからいただきました。
今年は外に出してから、ずーっと放りっぱなし。
でも場所がよかったのか、驚くほどみごとに育ちました。
夫の病気もあったりして、家に入れるのをどうしよう?とまよっていたのですが、
えいやっと思い切り、家に入れたのは去年の大晦日でした。
2階のでか観葉植物の一画の出窓に置きました。
『みんなの趣味の園芸』★にはこうあります。
「ベゴニアを茎の形態に着目して分類したとき、多肉質に太ったほふく茎が地下を横に這う
グループを、根茎性ベゴニアと呼んでいます。葉の形や色は変化に富んでおり、(略)葉を
楽しむベゴニアとして人気があります。なかでも、原種のベゴニア・レクス(Begonia rex)
とさまざまなベゴニアを交配してつくられたグループを「レックス・ベゴニア」と呼んでいます。」
わが家のレックスベゴニアの根茎はプランターの両端から横にとびだしています。
正確ではないのですが、おおよそ全長1メートルはありそうです。そこから葉がのびている
のですからこのレックスベゴニアはけっこう巨大です。
花が咲くのは春?
この鉢がピンクの花につつまれるがたのしみです。
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