まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

クレソンの浮島?

2020年05月14日 | 川原の植物

五月橋を渡りながら川を見下ろしたら、

クレソンが浮島のようにかたまって、白い小さな花がいっぱい。

けっこう広い範囲を埋め尽くしています。

食べても食べても食べきれませんね。食べないけど・・・・

ヒマラヤスギの葉の上に白い実(球果)が見えています。まだ小さいです。

そろそろ川岸も初夏のたたずまいになってきました。

 

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6 コメント

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Unknown (こまこ)
2020-05-15 15:40:43
クレソンはシーボルトのコレクションの中にあるそうで、江戸時代から食べていた❗️のではとKがいっています。
多摩川でも摘んでみそ汁やお浸しで食べる人がいるらしい。http://www.kouen.info/kureson.html
春になりましたね。
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Unknown (まいぱんまま)
2020-05-16 00:15:00
シーボルトのコレクション?それでクレソンなんていうかしら?多摩川の水はきれいですか。ここはあまりきれいでないから、食べられないです。でも3,40年前ヘドロで臭かった時代に比べると、天と地の差があります。
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Unknown (こまこ)
2020-05-16 08:50:56
『日本の帰化植物』(平凡社)に書いてあるそうです。いまの和名はオランダガラシよね。当時その名でシーボルトが記録したかは不明ですね。
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Unknown (まいぱんまま)
2020-05-16 10:14:22
そうなんだ! まちがえるわけないですよね。
外来種っていうのが、たしかに今までとちがってみえてきました。おもしろいです。シーボルトがもってかえったなんてね。
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Unknown (こまこ)
2020-05-16 19:54:51
Kさんはシーボルトは学名を使ったのではないかと思うといっています。
ところで、シーボルトはオランダですよね。クレソンはオランダガラシ。そこになにかあるかは不明。オランダとつく植物は他にもあるとのことなので。
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Unknown (まいぱんまま)
2020-05-17 02:05:58
在来だったものをシーボルトが持ち帰って、それがまた持ち込まれたから、帰化植物?
なんだか分からなくなってきちゃった(笑)
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