毎日見ているとカッポクが真っ直ぐでないのが、とても気になります。
そこで支柱に2箇所結びつけました。
ちょっと向きを変えました。
真っ直ぐになるでしょうか?
この植物、ほんとうはヤドリフカノキっていうんですね。知りませんでした。
カポック(Kapok)って本来は、実から採れる繊維をクッションなどの詰め物にする「パンヤノキ」をいうようです。(学名Ceiba pentandra)
カポックについてうろ覚えのときは、わが家の、このヤドリフカノキの実の中からパンヤがでてくるのかと思ってました。こちらも通称カポックと呼ばれますが、まぎらわしいので属名のシェフレラとかカポック(シェフレラ)と呼ばれているようですね。(学名Schefflera arboricola 英名はDwarf umbrella treeです)
ちなみに私はこういうことを調べるのが大好きなんです。ロシアではなんて呼ばれているのかな?とよくインターネットで調べます。ウィキペディアの学名で検索すれば、各国のその植物がリンクされてますから、すぐに分かります。ロシア語の植物名はリンク率が高い方です。
でもヤドリフカノキは現在リンクされてません。どなたにも必要ないでしょうが、ロシアの植物名調べました。ドレヴェースヌィ・シェフレラ 「木の(木本性の)シェフレラ」の意味です(シツコイゾー)
一応、今日のところ、タイトルはカポックに(シェフレラ)をくっつけとくとしましょうか。
激励してくれて、ありがとう。頑張らないとね。