雇用保険で少子化対策、積立金1000億円活用(5月7日読売新聞)
雇用保険料が余っているのだそうです。
バブルの時には、失業給付を受ける人がいなかったので積立金はたくさんありました。
バブルがはじけて積立金も取り崩し、いよいよヤバイというところで制度の改正がありました。詳しくは述べませんが、支給要件が変わったり、保険料率の見直しをしたような気がします(手元に資料がないのですみません)。
少子化対策もかなり切羽詰まっているのは理解できますが、積立金が潤沢なら、個人的には保険料率を下げてあげたほうがいいんじゃないかなぁ、と思います。
そして、これまた個人的には、失業給付のための保険料ですから、在職者が学校などに行った授業料を補填する教育訓練給付も、やめてもいいんじゃないかなぁ、と思います。
雇用保険料が余っているのだそうです。
バブルの時には、失業給付を受ける人がいなかったので積立金はたくさんありました。
バブルがはじけて積立金も取り崩し、いよいよヤバイというところで制度の改正がありました。詳しくは述べませんが、支給要件が変わったり、保険料率の見直しをしたような気がします(手元に資料がないのですみません)。
少子化対策もかなり切羽詰まっているのは理解できますが、積立金が潤沢なら、個人的には保険料率を下げてあげたほうがいいんじゃないかなぁ、と思います。
そして、これまた個人的には、失業給付のための保険料ですから、在職者が学校などに行った授業料を補填する教育訓練給付も、やめてもいいんじゃないかなぁ、と思います。