アスパラ 2006-04-24 | 無題 野菜のアスパラガス、こんなふうににょきにょき生えてくるって知ってました? しかもちょっと紫っぽくて可愛いですね。 しか~し、支柱の方にピントが合ってまするるる。 どうして~ Hiroさん、助けて~ « ヤマブキ? | TOP | ホウレンソウを放置プレイ »
8 Comments コメント日が 古い順 | 新しい順 アスパラを放置プレイ (ぽん妻) 2006-04-30 07:56:25 アスパラって、直接(?)地面からにょきにょきと生えてるんですよね。知ってるくせに、食べるときは「木の枝みたいに生えてたっけかなー」とか、ワケワカランなことを考えながら食べてます。こちらはホワイトアスパラがシーズンのようです。今度挑戦だ!ところで、そのままアスパラを放置プレイすると、想像もつかないような姿になりますよ。「えええ、これがアスパラ?」。是非やってみてくださいな。 返信する 放置プレイ (makoto) 2006-04-30 22:50:07 きっと、ニンジンみたいに繊細な葉っぱが出るのでしょうね。楽しみです。 返信する ピント (Hiro-W) 2006-05-03 00:48:03 お久しぶりーーー!JUNさんから「お呼出がかかっているぞ」というメールを頂きまして、緊急来場しました!ピントの件ですが、カメラがオートでピントを合わそうとする部分って、ファインダー内の「中心点」ではなく、「中心領域」なんですよね。だから、撮影したいものが画面に対して小さく、さらに撮影したいものの近くに何か別のものがあると、どこにピントを合わせたらよいか、カメラは迷ってしまうことになります。そこで対策なんですが、自分だったら次の2つのことを考えます。1つに、レンズを望遠側にすることで被写界震度を浅く取り、ピントが合っている所以外は完全にぼかしてしまうという方法です。ファインダーを覗いていても、奥との遠近感がなくなるため、どこにピントが合っているかを確認しやすくもなります。他方は、レンズは標準~広角なんですが、絞り値を大きくとって、画面全体 返信する ピント(上の続き) (Hiro-W) 2006-05-03 00:53:04 (書込み途中で送信してしまいました。。。 上の続きです。)他方は、レンズは標準~広角なんですが、絞り値を大きくとって、画面全体にピントが合っているように見えるようにする方法です。風景写真でよく行われる方法なのですが、シャッター速度が落ちるので、三脚も用意して欲しいところです。以上、こんな感じです。不明点があったらコメント下さいね。では~~~。 返信する 地面でピントあわせ (JO) 2006-05-03 02:18:47 私はこういう時、同じ距離の地面に向けて半押しし、ピントを固定してしまいます。デジカメならコントラスト(露光)は後からある程度調整できるので、ピント優先です。私の使っているデジカメは比較的焦点深度が深いようで、これで何とかなっています。 写真を目いっぱい拡大してみましたら、アスパラにもピントはあっているように思えます。アスパラが支柱に比べて細いしでこぼこしてるしで、ピンボケのように感じるのではないでしょうか。makotoさんいい腕してると思いますよ。 返信する アドバイスありがとうございますっ! (makoto) 2006-05-03 22:30:29 Hiroさん、JOさん、ありがとうございました。アスパラはいっぱいあるので、そもそも支柱のないアスパラを選ぶべきだったか?そういえば、支柱のないアスパラも撮ったのですが、こちらは土にピントが合ってしまったので、やむなく不採用となりました。たった一枚の写真をきっかけに、これだけいろいろご意見をいただき、またいろいろ考えることができて勉強になります。ホント感謝です。レンズを望遠側というのは、なるほどです。あと、絞り値を大きくというのも、それ自体はなるほどと思いました。つまりmakotoはあんまり考えてなかったので中途半端だということもわかり、ひとり笑ってしまいました。そんなことにも気づけたこと、感謝いたします。ところで絞り値を大きくするとシャッター速度が落ちるのは何故なのでしょうか。基本的なことですみません。。。 返信する シャッター速度と絞り値の関係 (Hiro-W) 2006-05-04 00:03:45 引続き、失礼します。こんな例えをしましょうか。今、カラの状態にある、蓋つきの入れ物があります。ここに雨水を一定量貯めなければなりません。蓋は常に閉めてあります。もし入れ物がチューブのような細いものだったら、雨水を満たすためには、蓋をしばらく開けておかねばなりませんね。逆に入れ物がナベのような大きいものだったら、蓋をそんなに長く開けておかなくても、必要量を得ることが出来ます。ここで言う、入れ物の大きさ(=入り口の大きさ)がカメラの絞り、蓋の開いている時間がシャッター速度、雨水が光に対応します。要は、綺麗な写真を写すためには一定の光量が必要なのですが、その「一定量の光」を得るために、穴の開く大きさと穴が開いている時間を操作するという感じです。穴が開いている時間が短ければ(高速シャッター速度)、穴の開く大きさを大きくしなければなりません(絞り開放)し、逆に穴をあまり開けない(絞りこみ)なら、穴の開く時間は長く(低速シャッター)とらねばなりませんね。こんな説明で分かりますかな??? 返信する ありがとうございます! (makoto) 2006-05-05 00:48:03 Hiroさん、ありがとうございました。穴の開く時間が長いということは、三脚につながるんですね。ふむふむ。Hiroさん、最近お忙しいのに、こんなにもご丁寧にありがとうございました。落ち着いたらまた遊びに来てくださいね。その頃までには。。。少しは上達します(汗) 返信する 規約違反等の連絡 post a comment ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
知ってるくせに、食べるときは「木の枝みたいに生えてたっけかなー」とか、ワケワカランなことを考えながら食べてます。
こちらはホワイトアスパラがシーズンのようです。今度挑戦だ!
ところで、そのままアスパラを放置プレイすると、想像もつかないような姿になりますよ。
「えええ、これがアスパラ?」。是非やってみてくださいな。
JUNさんから「お呼出がかかっているぞ」というメールを頂きまして、緊急来場しました!
ピントの件ですが、カメラがオートでピントを合わそうとする部分って、ファインダー内の「中心点」ではなく、「中心領域」なんですよね。だから、撮影したいものが画面に対して小さく、さらに撮影したいものの近くに何か別のものがあると、どこにピントを合わせたらよいか、カメラは迷ってしまうことになります。
そこで対策なんですが、自分だったら次の2つのことを考えます。
1つに、レンズを望遠側にすることで被写界震度を浅く取り、ピントが合っている所以外は完全にぼかしてしまうという方法です。ファインダーを覗いていても、奥との遠近感がなくなるため、どこにピントが合っているかを確認しやすくもなります。
他方は、レンズは標準~広角なんですが、絞り値を大きくとって、画面全体
他方は、レンズは標準~広角なんですが、絞り値を大きくとって、画面全体にピントが合っているように見えるようにする方法です。風景写真でよく行われる方法なのですが、シャッター速度が落ちるので、三脚も用意して欲しいところです。
以上、こんな感じです。不明点があったらコメント下さいね。では~~~。
写真を目いっぱい拡大してみましたら、アスパラにもピントはあっているように思えます。アスパラが支柱に比べて細いしでこぼこしてるしで、ピンボケのように感じるのではないでしょうか。makotoさんいい腕してると思いますよ。
アスパラはいっぱいあるので、そもそも支柱のないアスパラを選ぶべきだったか?
そういえば、支柱のないアスパラも撮ったのですが、こちらは土にピントが合ってしまったので、やむなく不採用となりました。
たった一枚の写真をきっかけに、これだけいろいろご意見をいただき、またいろいろ考えることができて勉強になります。ホント感謝です。
レンズを望遠側というのは、なるほどです。
あと、絞り値を大きくというのも、それ自体はなるほどと思いました。
つまりmakotoはあんまり考えてなかったので中途半端だということもわかり、ひとり笑ってしまいました。
そんなことにも気づけたこと、感謝いたします。
ところで絞り値を大きくするとシャッター速度が落ちるのは何故なのでしょうか。
基本的なことですみません。。。
こんな例えをしましょうか。
今、カラの状態にある、蓋つきの入れ物があります。ここに雨水を一定量貯めなければなりません。蓋は常に閉めてあります。
もし入れ物がチューブのような細いものだったら、雨水を満たすためには、蓋をしばらく開けておかねばなりませんね。逆に入れ物がナベのような大きいものだったら、蓋をそんなに長く開けておかなくても、必要量を得ることが出来ます。
ここで言う、入れ物の大きさ(=入り口の大きさ)がカメラの絞り、蓋の開いている時間がシャッター速度、雨水が光に対応します。
要は、綺麗な写真を写すためには一定の光量が必要なのですが、その「一定量の光」を得るために、穴の開く大きさと穴が開いている時間を操作するという感じです。
穴が開いている時間が短ければ(高速シャッター速度)、穴の開く大きさを大きくしなければなりません(絞り開放)し、逆に穴をあまり開けない(絞りこみ)なら、穴の開く時間は長く(低速シャッター)とらねばなりませんね。
こんな説明で分かりますかな???
穴の開く時間が長いということは、三脚につながるんですね。ふむふむ。
Hiroさん、最近お忙しいのに、こんなにもご丁寧にありがとうございました。
落ち着いたらまた遊びに来てくださいね。
その頃までには。。。少しは上達します(汗)