私の見上げる空に、
ハヤブサを見つけた。
青い空の一番高いところに目を凝らすと、
飛行機みたいなハヤブサが飛んでいた。
眩しくなって目を閉じたら、
私の体が、
空にも地面にも紛れることのない、
ひとつの小さな命であることに気付いた。
おはようございます。
晴れた空は、見上げるには眩しすぎるが、
今の私も、かなり眩しいと思うんだ。
ジャージ代わりになる服が欲しくて、
通販で一番安い物を購入した。
なるべく地味な色が好ましいと思い、灰色を選んだ。
昨日、それが会社に届き、
さっそく包みを開けてみると、
ぴっかーーーんっと輝いていた。
隣のデスクの熟女さんも、眩しすぎて目を細めていたっけ。
「ねえ、おかっぱちゃん、どうして?
あなたは、どうして、いつも、おかしな事になっちゃうの?」と
心底不思議がっている、ご様子だったが、
一番知りたいのは、私だ!
とりあえず、
これを着ると、どれくらい周囲から浮くか?を検証すべく、
今日は、これを着て出社しようと思っている。
そんな我が家も、眩しい2匹だ。
のん「ぴゃー」
のん「ぴゃーー」
毎度仕掛けるのは、のんの方だが、
毎度・・・
たれの小手先で阻まれて
あぁぁ、もう勝ち目ないな~っと知ると
飽きちゃう、のん太だ。
へっ?っと戸惑うたれは
では、こちらからっと仕掛けようとするが
舐めてあげちゃうんだよね。
仲良しさんだね。
っと油断をさせて仕掛けるのん太は
やっぱり小手先で制される。