「ちんせいとは、悩まちいものら。」
おはようございます。
ちんせいって、人生のことなのですが、
のん太がしゃべると、そうなるという設定でやっております。
しかし、のん太だって、立派な2歳だ。
去勢だって済ませた、れっきとした2歳なのだが、
まるで、永遠の2歳児みたいに、子供臭い。
やることなすことが、まるで子猫のままなのだ。
そんな、のん太は、
かかぁにも、思いっきり甘えたい。
眠い時なんて、かかぁの上で甘えながら眠りたい。
だけど、永遠の2歳児だから、器用に甘えられないのだ。
物理的に難しいようだ。
なかなか、しっくりくる場所が、
かかぁの腹の上に見いだせないまま、夜は更けてゆくのであった。
のん太「ちんせいは、悩まちい」
のん太「困ったな~どうちおうかな~」
頑張れ、のん太!