うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

うしろの目

2020年07月31日 | ほくろたれ蔵の事

いいか!

先生にはな、

後ろにも目があるからな~!

 

おはようございます。

授業中、そういう事言う先生がいたが、

それって、あるよね?

自分でも、そう感じる時って、あるよね?

 

昨夜、我が後頭部の目が、開いた!

たれ蔵、なぜ、そこへ?

間一髪だったな。

 

たれ蔵「母ちゃん、またやろうね?」

う・・・うん・・・


気温あげあげの風物詩

2020年07月29日 | うんこの事

この地方、

まだ、梅雨明け宣言は、

出ていないみたいだが・・・

 

おはようございます。

夏は、徐々に本気出してきた。

そうなると、うんこさんの放射冷却も、本気だ!

こう見えて、うんこさんは、真剣マンケンなんだ。

こう見えて・・・。

 

あや「まったくもぉ、邪魔ったら、ありゃしない」

まぁまぁ、うんこさんも本気だからさ。

 

あや「どこが本気なのよぉ」

 

あや「豚のうたた寝じゃない?」

まぁまぁ、本気なんだってばさ。

ああ見えて・・・。

 

ブラッシングの時なんて、すごいぞ。

すごく、シャキッとしてるじゃん?

 

ほら

シャキーーーン

ねっ!


安定の寝相

2020年07月27日 | おたまの事

4連休だった、皆さんは、

今日は、ソワソワしているでしょうかね?

 

おはようございます。

ちょっと長めに休むと、

始動するまで、ソワソワするものだ。

はい?

私ですか?

私はだいじょうびです。

だいじょうびって打ってしまっているが、大丈夫なんだ。

だって、弊社は安定の祝日無しの土日休みなんだもの。

 

でもな~、大丈夫かな~?

おたまは、大丈夫なのかな~?

 

こんなに・・・

 

ぐねっているけど、大丈夫なのか?

 

あぁぁぁぁ、ぐねったまま、首を持ち上げてる~!

ギクッといきそうで、こっちが怖いわい!!

さぁ、今週も始まりましたよ。

ギクッといかない程度に、ほどほど頑張って参りましょう。

 


ほくろたれ蔵トレーニング

2020年07月25日 | ほくろたれ蔵の事

私の目は、細い。

そして、小さい。

 

おはようございます。

目頭と目尻を切開しようったって、

そもそも眼窩の穴が現状で、目一杯なんだ。

それに比べ、ほくろたれ蔵の目は大きい。

きっと眼窩も大きいんだ。

人間の私より、大きいと思うんだ。

 

そんな、たれ蔵は、誰とも仲良くしたい平和主義者だ。

しかし、おたまとあやに避けられる。

この原因は、うんこと似ている気がする。

 

早い時期から人間に育てられると、

どうしても、猫としてのお作法が身に付かない。

我が家のように多頭の中で育っても、

子猫のお手本は、やっぱり母親になるのだろう。

母親が人間だと、それを手本に、人間みたいな猫になる。

相手との距離や、視線が他の猫とは違うんだ。

たれ蔵は、誰とも距離を取らない。

近いんだ。

そして、ずっと相手の目を見てしまう。

これは、猫にとっては不作法だ。

 

もちろん、個体差はあると思う。

だって、のん太は、お作法が出来ているんだもん。

親(私)に従順ではなかったことが、功を奏したという訳か?

 

たれ蔵は、主に私とうんこに見守られて育った。

人間と人間みたいな猫を手本にしちゃったんだ。

素直な子だしね。

 

あんな大きな瞳で、じーっと見つめられたら、

母ちゃんは、メロメロだ。

しかし、おたまやあやは、

「なんだよぉ!喧嘩売ってんのか?」となる。

たれ蔵は、そんな様子に

「どうしたの?大丈夫?」と、さらに近付こうとする。

そんなことをしたら、もれなく「シャーー」って言われちゃうんだ。

 

そこで、トレーニングだ。

たれ蔵!っと呼んで、ゆっくり瞬きをしてみせる。

何度も何度も、繰り返す。

これは、うんこともやっていた。

ただ・・・ただですよ。

母の目が細くて小さいから、伝わりにくい。

 

瞼を思いっきり、両脇ちぎれそうになるくらい見開いて、

いーってなるくらい、閉じる。

眼輪筋のトレーニングにすり替わっている訳だ。

目の奥が、痛いです!

 

さて、出来るようになったかな?

たれ蔵!

た~れちゃん!

 

うん、出来ているんです。

目を閉じちゃうと、なんも見えねぇけども。

 

では、実践!

たれ蔵、ずっと見ちゃってるじゃん?

まだまだ、これからだな。

大丈夫、そろそろ、おたまもあやも、

そんなお前に、慣れてきてるからさ~


100グラム弱からの始まり

2020年07月23日 | のん太の成長日記

我が家の猫で、

誕生日がわかっているのは、2匹だけだ。

 

おはようございます。

うめさんは、血統書があるから分かっている。

母さんや父さんの名前も血統書に書いてあるんだ。

でも、よねやきくは、産まれた日も母さんも知らない。

うんこは、生後5~6日、正確には分からないし、

カラスが運んできたから、どこで産まれたのかも分からない。

あやは、一度母さんと再会したから、母さんは見たことあるが

いつ生まれたかは分からない。

おたまの母さんは、知ってる。

美しい長毛の白猫だった。

おたまも、母さんに似て長毛になるかと思いきや、

えらくスッキリした姿に成長した。

たれ蔵も、生後5~6日だが、正確な誕生日までは分からない。

 

のん太が産まれたのは、去年の7月23日の夜。

これは、間違いない。

私は、あらゆる記念日に、あまり関心は持たないタチだが、

でも、誕生日を知っているって、不思議と嬉しいものだ。

 

シオちゃん、お母さんとお兄ちゃんと楽しく暮らしてるかい?

お母さんからのプレゼント、もう貰ったんだよね、嬉しいね。

 

マッシュ(元シュガオ)、わんぱくなのはいいが、

兄ちゃん猫を追いかけ回すのも程々にね。

 

ごまお、元気にしてるかな?

きっと穏やかに暮らしてるだろうね。

 

サンちゃん(元サンショ)、

あんまりお母さんを困らせるんじゃないよ?

 

こしょう、極楽はどうだい?

うめ達に可愛がってもらっているかい?

極楽のアイドルになっているといいな。

 

のん太?

 

のん太よ!

 

そそ、こっちさ来い!

 

の・・・

通り過ぎて行った・・・。

まったくもう!