くれーなずーむ町のー
ふふーふふーふふふー
おはようございます。
歌詞、知らんのかい!
いよいよ、まこの保護日記も今日で終わりです。
皆様には、暖かい応援を頂き、
誠にありがとうございました。
まこさんは、明日の夕方に、我が家を旅立ちます。
今の私は、もうすでに、若干、抜け殻なのですが、
頑張って、書きまふ。
我が家には、「子猫の掟」が存在する。
新たにやってきた子猫は、
必ず、最年少が筆頭お世話係になるという掟だ。
うめがいた頃は、うめが、そのお世話係を手助けしていた。
うめ亡き後は、その役を、うんこが担っている。
いうなれば、お目付け役だ。
よねだって、きくの世話をしたし、
あのきくだって、子猫のうんこの面倒をみた。
うんこは、もちろん、あやの世話を頑張ったし、
あやだって、おたまを大変可愛がった。
そして、おたまは、
あの3兄妹に、自分の乳まで飲まそうとした。
今回も、最年少のおたまは、やっぱり筆頭お世話係だった。
この掟は、崩れない。
常に、子猫に気を配り、
子猫の飲むもの、食べるものを確認する、おたま。
ちょっと息抜きしたい時は、
うんこ!
うんこ!
うんこーーーー!
そして、気まぐれに
あやも、参加。
そして、また
うんこ!
まこ「おたまじゃ、ちゅまんないの」
そうだな。
すぐ捕まえて、ベロベロするから、つまんないんだな。
すぐ・・・
寝ちゃうしな。
この光景も、あとわずか。
子猫よ。
新たな名を授かり、
この世の幸を、軽やかに、味わい尽くせ。