うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

黒猫は、嗅覚が犬並みっていう説があるらしいね

2020年05月06日 | ほくろの成長日記

眠れない、眠れないと、

延々ラインを送ってくる知人、

大丈夫だろうか?

 

おはようございます。

そろそろ、精神的に不安定になってくる人も出始めてますが、

私は足腰が不安定になってきている。

自慢じゃないが、寝てばっかりだからだ。

そんな、私の意識がない中、おじさんはコツコツと

プリンを、どんぶり5個も作っていた。

大きなどんぶり5個だ。

ふざけんな!

朝昼晩と、プリンかよ!

3食プリンで昼寝付き、やったねって、

ふざけんな!

ん?私の精神も大丈夫かって?

助けてください!

 

そんな我が家の優等生、ほくろたれ蔵。

体重は、とっくにおたまを超えた。

私が言う優等生とは、大人しくて聞き分けのいい子という意ではなく、

猫としての能力が長けているっという意だ。

たれ蔵は、そういう意味で優等生。

大きな段ボールに入った、小さな段ボールに入っている、ウェットフードを

盗み食いできる、逸材だ。

 

たれ蔵~!

おまえ、すごいな~。

どうして食べ物だって分かったの?

ねえ、どうやってこじ開けたの?

 

恐ろしいあやにも引かないよ。

たれ蔵「あやねーちゃんが、何か嗅いでるね」

うん、おじさんの加齢臭じゃないか?

 

あや「ん?」 たれ蔵「はっ!」

 

あや「うをりゃぁぁぁぁ」

パンチが高速過ぎて、見えない・・・

 

たれ蔵「もう一回?もう一回?」

なぜ期待をするのだ、たれ蔵よ?


ほくろたれ蔵自慢

2020年04月05日 | ほくろの成長日記

ごめんじゃなくて、

ありがとうだね。

 

おはようございます。

先日、自作マスクを作ろうと、

会社のパソコンで型紙を探して、1枚だけ、その型紙のページを1枚だけ、

プリントさせていただこうとしたのだけど、

ジーカシャ、ジーカシャ、ジーカシャってね、

延々プリントされ続けるわけ。

静かなオフィスに、ジーカシャが延々鳴り響くわけ。

型紙含めて作り方が、なんと25枚に渡ってプリントされたってわけ。

気まずかった。

25枚の時間が、地獄だった。

これは、素直に「ごめんなさい」って思った。

 

ほくろたれ蔵には、ありがとうって言わんとな。

ほくろは、どうにも先住猫達に受けが悪い。

いじめられている訳ではないが、好かれてはいない。

だからか、あえて、みんなと離れていることが多い。

ご飯の時間だって、みんなが私にわらわら集まってくる中、

離れた所で、良い子ちゃんして待っている。

 

どうしてだろうって考えると、うんこを思い出す。

うんこは先住3匹がいる中で保護した4匹目だった。

そして、保護した時の日齢も、生後4~5日で、たれ蔵と同じだった。

人間に育てられたから、先住猫との距離感が解らずにいて、

うんこは、ずっと孤立していた。

「ごめんな、うんこ」

私は、いつも謝っていたっけ。

そこに、あやが来て、様子が少し変わった。

あやとの触れ合いの中で、うんこは猫との距離を理解したように思う。

 

ほくろたれ蔵も、今の我が家では4匹目の子だ。

うんこの昔と重なる。

たれ蔵は、病気ひとつなく育ち、何の問題もない優等生だ。

そんな優等生を、私は我が家に残すと決めた。

里親探しの努力もせずに決めたんだ。

私にしては珍しく、この子には側にいて欲しいと思ったからだ。

私の欲で、彼の運命を決めてしまった。

しかし、すぐに新たな保護が続き、たれ蔵と向き合う時間は、

圧倒的に無くなってしまった。

たれ蔵が先住猫に、シャーっと言われるたび、

ごめんな、たれ。といたたまれない思いに駆られる。

それなのに、救ってくれるのは、いつも、たれ蔵だ。

実に、うまい具合に先住猫達と過ごしてくれている。

全身が微笑んでいるような、そんな空気を醸してくれる。

たれちゃん、ありがとうね。

 

そして、のん太を我が家に残すしかないと決めた時も、

救いは、たれ蔵の存在だった。

この子(のん太)、空気読まないからね。

 

のん太がシャー言われる前に、たれが叱られるという、

なんとも絶妙なフォローしてるもんな。

 

いいコンビだな。

 

理解不能な悪戯ばかりの、のん太だが、

 

そこは、かかぁからも謝る。

 

ほら、たれ蔵の足裏は、茶色でしょ?

気付いた時は、うんち踏んだかと思って、

びちょびちょにして拭きまくったかんね。

それは、ほんと、ごめんな~。


うんちゃんが、たれ蔵を実況?

2020年04月01日 | ほくろの成長日記

うんちゃんね、

この度、結婚いたします!

 

おはようございます。

なんつって~ウフフ。

ヘロー、うんちゃんよ。

ガリガリのうんちゃんよ。

なんつって~。

あのね、今日は4月1日でしょう?

素敵な嘘は、ついてもいい日よ。

変なデマには、惑わされないように。

例えば、そうねぇ・・・

見て、今朝このおチビ、拾いました!ってデマとかね。

うふふ、4月はおチビのたれちゃんなのね?

あら~、あの時は「なんか、コウモリみたい」って思ってたけど、

こうして写真で見ると、可愛いじゃない?コウモリみたいで。

やっぱり、コウモリなんかーい!

ほら、自慢じゃないけど、うんちゃんって目が肥えてるじゃない?

なに?

腹も肥えてるでしょって?

だまらっしゃい!

うんちゃん、毎日可愛い自分を見ちゃってるから、目が肥えてるの。

だから、どんな子見ても、

「うんうん、可愛いわね。うんちゃんの次に」って

思っちゃうわけ。

罪な女よね、うんちゃんって。

男なんてシャボン玉~。

なに?

たれちゃん?

いつまで見てんの?

 

うんちゃんに見惚れてんの?

見惚れてしまってんの?

わかる~、その気持ち、わかる~。

 

たれちゃん?

たれちゃん?

まあ、いいわ。放っておく。

とにかくね、たれちゃん、

めざせ、ナイス・ダイナマイト・ビューリフォーーボディうんちゃんよ~!

(それはやめて! byおかっぱ)


スリリングな春

2020年03月25日 | ほくろの成長日記

今年も、

春の空には、つばめが帰ってきた。

 

おはようございます。

どんなことがあろうと、

生き物たちの営みは止むことはない。

弊社の側溝でも、春を迎えているよ。

奥行殺しのおかっぱが撮影すると、こうなんだけど、

本当は、ずら~っと延々並んでいるのだ。

季節は凄いスピードで移ろっていくから、

この様も、ボケボケしてると見逃してしまう。

 

そんな我が家も、ボケボケしてらんないわけだ。

あや「なに見てんのよぉ。喧嘩売ってんのぉ」

違うよ、あやさん。

喧嘩売ってるには、あんただよぉ。

 

あや「ボケボケしてたら、ぶっ飛ばすかんねぇ」

怖いよ~怖いよ~

いいじゃん、まどろんだって、いいじゃんか。

 

おっ、たれちゃん?

 

たれちゃん、危ないって!

 

エナジーが強すぎるあやに、ビビってばかりだったはずが、

最近では、ちょっと変わってきたようだ。

 

たれ蔵「スリルって楽しいね、母さん」

そっか、成長したな。

スリルを楽しんでいるんだな?

あえてのおばけ屋敷、あえてのジェットコースター、

あえてのあや。

あやで、肝試ししてんだな。

 

ほくろたれ蔵、この後、あえてではなく迂闊に振り返り、

あやに、ぶっ飛ばされる・・・。

 


見えないからか?気にしないからか?

2020年03月01日 | ほくろの成長日記

今、日本のスーパーには、

トイレットペーパーが売ってないんですね。

 

おはようございます。

いつから?

いつからなの?

オレが実家で姪っ子たちとカラオケ大会してる頃

売り切れちゃったの?

 

それにしても、実に盛り上がった。

母さんが美空ひばりさんの曲を歌って、98点を叩き出していた。

思わず「よっ、豊田のひば~りちゃん!」って合いの手入れちゃったもんね。

私が五輪真弓さんの恋人よを歌って、どんより盛り下げてやったんですがね。

ごめん。

 

こんな時に家族間でマイクを共有していることさえ、

不謹慎に思われるのだろうか。

見えないものは、怖い。

見えないから、怖いんだよね。

でももっと怖いのは、自分の胸ん中の在り方ではないだろうか。

自分にしか見ることのできない胸ん中を、自分が見失ったら、

それが一番怖いんだ。

乗り切りましょう。

見えないものに負けないように。

 

3月だし

3月は、うめさんだ。うめさんだ~。

 

で、たれちゃんは?

たれちゃん?

そんなところで何をしてるの?

 

そんなところで、何を見てるの?

ねえ、そんなところでさぁ!

 

そこさ、お風呂だから!

たれちゃん?

ねえ、水が見えてないの?

浸かっちゃってんじゃん!

 

風呂を洗うため栓を抜いたのだが、

たれ蔵は排水溝に吸い込まれていく水が興味深かったのかな?

半身ずぶ濡れなんだけどな~。

 

楽しかったか。

濡れるのは気にしないのかな?気付いてないのかな?

まあ、いいっか!

 

ほくろたれ蔵、ほんのり天然かもしれん・・・