うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

眠気と闘う

2024年05月31日 | 日記

空が暗いと、

どうしたって眠くなるわけで・・・。

 

おはようございます。

一昨日から、雨が降ったり曇ったりと空が暗い。

今朝も暗い。

そうなると、細胞は「眠れ!」と再三命令して来る。

「うん、わかったー」と従いたいところだけれど、

そういう訳にも行かないので、私はこうしている。

特に仕事中は、こうして凌いでいる。

 

『YouTubeで耳かき動画を観る』

イヤースコープ付きの耳かきで撮影された動画だ。

イヤースコープって検索してみてください。

アマゾンで2,000円前後で売ってるから。

私は、文明の利器と、需要と供給の多様性に感服だ。

ありがとう!

そして、

どうしたらそこまで耳の中が汚れるの?

という人、ありがとう!

 

それを観ていれば、知らぬ間に眠気なんてすっ飛ぶ。

それと共に、YouTubeが

「そういうのお好きなら、こっちはどう?」

と紹介してくれる、

『角栓取り』動画も、かなりグッときます。

 

一応、閲覧注意だ。

グロテスクではあるので、ご注意を。

 

さて、こっちの眠気は、見てやって下さい。

あや「のんちゃん?」

のん太が「あちょぶぞ」と誘うから、

あやは、わざわざ、ここまで追いかけて来たのに、

あやが来た途端、コロンと転がるのは、なぜなのだ?

 

あや「ねえ、これってどうしたらいいの?」

どうしたらいいんだろうね?

 

あや「あたし、何を見せられているの?」

なんだろうね?

ピクリとも動かないから、寝ちゃったのかな?

 

あや「もう、やってらんないわ」

あっ、起きてる?!

 

あや「男子って、よく分かんないわ、まったくもう」

眠いのか、遊びたいのか、よく分からない中、

もう1匹、よく分からん男がやって来た。

次回へ続く・・・(たぶん、似た絵ずらをお伝えします)。

 


視点の多様性

2024年05月29日 | 日記

視点が変わると、

見え方というのは無数に存在する。

 

おはようございます。

視点が偏っては詰まらないと思い、

いろんな視点を持ってみると、もはや自分が何者かが分からなくなる。

ああ、自分が分からん!

そうなると、なぜだか、この上ない自由になれた気がする。

何にでもなれる気がするんだ。

 

そんな訳で、

うっかり偏った視点で見た挙句、こうなったというお話です。

プロのおじさんが作った、パスタだ。

元はフレンチのシェフだからか、あまり和食は作らないはずが・・・

『塩昆布とネギを用いた和風パスタ』?

 

「おじさんが和風パスタ作るなんて、珍しいね。

塩昆布の塩気が丁度いい。美味しい!」

私は、そう感想を述べた。

ほんのり、醤油も感じていたんだ、本当に。

だがしかし、おじさんは言う。

「おかっぱちゃん、これのどこが和風ですか?

オーベルジーヌとズッキーニのクリームパスタですが。」

 

何て?

何て言うたん?

オッ、オベエ~ジュって何?

 

おじさん曰く、

「おナスとズッキーニの中身でソースを作り、

おナスの皮とズッキーニの皮は千切りにしてあります。

目玉焼きはね、イタリアでは馴染みの添え物なんですよ。」

だそうだ。

塩昆布に見えた物=ナス(オーベルジーヌ)の皮

ネギに見えた物=ズッキーニの皮

ほんのり感じる醤油は、一切使われていない!!

おっどろいた。

己のバカ舌と、視点の落とし穴におっどろいちゃったなぁ。

 

では、こちらもご覧ください。

目で見た印象と、のん太の思惑は全然違うよ。

 

「のんちゃん、おじさん帰って来たよ~。」

のん太「チッ!」

 

「お出迎えするの?偉いね、のんちゃん」

のん太「あいちゅめ、のんの陣地を荒らしちにきたな!」

 

おじさん「のんちゃん、おかえり言いに来てくれたのぉ?」

のん太「おい、ここは、のんの陣地らぞ!」

 

おじさん「いい子だね、撫ぜてあげっ、あれ?」

のん太「ちゃわるな!」

 

おじさん「のんちゃん?どうしたの、のんちゃん?」

のん太「のんにちゃわるな、おじさんめ、ばーかばーか!」

ばーかばーか、とまで言われております・・・。


創成と破壊

2024年05月27日 | 日記

たった今、

ベランダに洗濯物を干し終わったところだけれど、

雨が降ってきたじゃんね。

 

おはようございます。

幸先が悪いが、今週も頑張ろうと思う。

そんな我が家は、雨の日は静かだ。

猫は雨が苦手だ。

みんな、置物みたいに眠っている。

 

そんな中、私はしめしめと、これをこっそり作った。

買って来た新しいジャラシを

 

こうしてくれるわーい!

メインの繭玉をぶっちぎってやったわーい!!

 

決して、雨の中の洗濯物にブチギレている訳じゃない。

月曜日だからって、やけを起こしている訳でもない。

 

我が家のジャラシは、こうすると猫の反応が良くなるのだ。

この法則さえ判明した今、

私は、ジャラシを購入する時に慎重になる必要が無くなった。

どんなデーハーなジャラシを買ったって、小さくぶった切ってやればいいの。

これも、本来先っぽにトンボらしき物が存在していた。

その時は、誰も食いつきはしなかったのに、

ぶった切ったら、あら不思議?!

あやの眼が、途端に光ったよね。

「これで、どんなジャラシも安心して買えるわ」

そう喜ぶ私に、おじさんは言った。

「これも、この世の矛盾なのでしょうか。」

 

さぁ、遊びたまえ!

大きいジャラシは本気で怖がる『世界一ちゅおい男』よ、

遊びたまえー

のん太「なんら、お前は?!」

 

のん太「なっ?!」

 

のん太「・・・・」

 

のん太「 こいちゅめ 」

声ちっさ!

でも成功じゃ。触れたから成功なんじゃ。

 

こっちはどうよ?

あや「ばっちこいよ~」

うん。

でもちょっと、気になるよね?

 

あや「ねえ、こいつなんなの?邪魔なんだけどぉ」

うん、なんなんだろうね?

 

わざわざ、あやの真横で転がる男は、

おたま「おらも、やってるだー」

ジャラシ先端ではなく、紐狙いなのであった。

どんなジャラシも関係ない。

紐さえあれば、なんでもいい!


アツいやつら

2024年05月24日 | 日記

さあ、歩けるか?

バカになった我が両足のアキレス腱は、

あの階段を下りられるのか?

 

おはようございます。

昨夜は、久しぶりに都会へ行って来た。

理由は、これだ。

ライブでっせー!

『ア・フラッド・オブ・サークル』

瀕死の状態と言われる日本のロック界を、ガツンと支えるバンドだ。

グループじゃない、まさにロックバンド。

泥臭いなんてもんじゃない。

泥水飲まされたって、乾杯してやるぜこのやろう!っという気概を持った

熱いサウンドだ。

私は、2時間ずっとピョンピョンしてたから、

アキレス腱がバカになった。

最高でした。

 

さてさて、のんちゃんは良い子にお留守番してた?

のん太「おじさんが、うっとうちかった。」

そうかそうか。

 

冬に見ると、心まで温かくなるような画像ですが、

これから、さらに暑くなる季節、

のん太はますます暑苦しくなります。

なぜか、のん太は冬毛スッキリで、夏毛モコモコなのだ。

 

のんちゃん、逆だよね。

のん太「夏になると、特におじさんがうっとおちい」

夏毛モコモコになると、見た目が可愛くなるからだよね。


遅いパソコンと早い猫

2024年05月22日 | あやの事

ここのところ、

パソコンの動きが思わしくない・・・。

 

おはようございます。

私のブラインドタッチは指3本だ。

左手に人差し指と中指、右手の中指、この3本で、

思いのほか高速で文字を打つのだけれど、

あれ?文字が・・・遅れて・・・出て来るよ?

と、いっこく堂の腹話術か?!現象に見舞われている。

 

ちなみに、

今改めて『ブラインドタッチとは』と検索したところ、

手元を見ずにキーボードを打つことと記されていて驚いた。

両手で、高速で打つことではないのか?!

私は、手元を滅茶苦茶見てます。

キーボードのAが消えかけているってだけで、

A担当の左中指が迷子になりがちだ。

 

とにかく、パソコンの動きがとても遅い。

あやは、こんなに高速なのに・・・。

あや「うおりゃーーーーー」

ジャラシを追い掛け、高速回転しております。

 

あや「待て待て待てぇぇぇぇーい」

残像が凄い!

 

あや「獲ったーーーー!」

撮れたーーーー!!

 

そんなあやさんも、我が家最高齢だ。

我が家の伝統は、

最高齢猫は、玉座に座る。

リビングの真ん中、私の横が定位置になるのが伝統なのだ。

どうしてか、それは受け継がれていく。

あやも、例外ではない。

こんな静かな背中を見つめながら、

ある種の呪文になっているかのように、

囁くのも我が家の伝統だ。

 

あやさん、長生きしておくれよ。

もはや願掛けの呪文だ。

 

ただ、あやが今までの最高齢猫と違うのは、

あや「隙ありかしら?その糸、咬んじゃおうかしら?」

そういうとこが、まだまだ無邪気だ。