今年は、
寒くなる、ずっと前から炬燵を出していたのです。
おはようございます。
我が家の炬燵の出し方には、決まりがございまして、
四角い机の一片だけ、炬燵布団を長くたゆませておくのです。
それを常に、きちんと整える。それが決まり。
その布団の上が、うめの一番気に入りの場所なのでありました。
今年は共に年を越せるのだろうか、そう気付いた暖かな秋に、
汗をかきながら炬燵を用意して、決まり通りに整えて、うめを見る。
そうすると、うめは慣れた様子で、当たり前に、そこで寛ぐのでした。
今はもう、その姿を決して見る事はできません。
そんな、止まることのない時の最中で、
長年、慣れていた日常は刻々と遠くなり、
また違う日常が、この今を刻々と埋めてゆきます。
この場所は、今は、あやさんの気に入りの場所。
うめが、穏やかに美しく佇んだように、
今度はあやが、可愛い顔で・・・
か・かわ・・い・・い・・・顔・・・で
うわぁ
おいっ!その顔面どうにかならんか!!
あや 「あたし かわいい?」
顔面が、酷すぎて、前置きすべて、台無しだ!
極楽のうめさ~~~ん、いろんな意味で、恋しいよぉぉ~
う・ふ・ふ・ふ・ふ