ずっと、考えていたのですが、
今後、うめの治療に関しては、日々のブログとは別枠で、書こうと思います。
治療の記録として、残しておくためです。
赤裸々に書きますので、
時には読むのが辛いと思われる記事も出てくるかも知れません。
しかし、あえて現実と私の思いを書きます。
うめさんが、腎不全と診断を受けた当時、
私は、取り憑かれたようにPCに向かいました。
なんでもいいから、情報が欲しかった。
現実は、どうなんだと。
どうなって行くんだと。
どうするべきなんだと。
そして、飼い主の立場から参考になったのは、
専門的な医学の情報より、腎不全の猫と暮らす人たちの言葉でした。
医学に関しては、病院で聞けばいいですが、
日々の過ごし方は様々。
不安になると、この様々が詳しく知りたくなるわけです。
せっかく、重い腰を上げて開いた、このブログ。
ならば、愛猫の病気で悩んでいたり、苦しんでいる人の
多少の参考になれば幸いだと思い、
この別枠で、私の七転八倒ぶりを残そうと思いました。
心配頂いている、うめさん。
やはり昨日、病院へ行きました。
血液検査での数値は、1ヶ月前の定期検査から、ほぼ横ばい。
尿素窒素 63
クレアチニン 4.4
体重 3.65kg (1週間で、200g減)
食欲 減退 (ウェットタイプのオヤツは少々食べられる)
食べないと、脱水・貧血が進行する。
よって、皮下輸液治療を開始する事になりました。
腎不全による皮下輸液治療とは、
主に、水分を補充し体内の毒素を排出しやすくする事を
目的に行われるという事です。
治りはしないが、楽になる。
点滴時間は、1分弱。
頻度は、週1なのか、週2程度か、毎日か、状態を診ながら探っていきます。
今日の、うめさんの様子は、
眼に見える改善は、無し。
月曜、再度病院へGO!
[コメント御礼コーナー]
しゃちくんさん、ありがとうございます。 我が家の猫達が上手くバランスを取ってくれているのは、うめさんのおかげだったんです。全部受け入れて世話をしてきてくれたから。この環境が、うめのハリになっていれば、幸いです。
かーちゃんさん、ありがとうございます。 優しいんですけどねぇ、おっちょこちょいな所がねぇ・・・多分うっとうしいでしょうね(笑)。季節の変わり目は、気を付けなきゃいかんですね。
ふくさん、ありがとうございます。 いつも優しいお心遣い、憧れの大人の女性だす。おじさんは、もう治ってると思うのに、「まだ辛い」とねばっています。なんでしょう?さびしいのでしょうか?