皆様には、
力強い応援や温かい励ましを頂いて、
それなのに、そのお返事もままならず、
誠に心苦しく、申し訳ございません。
本当に、ありがとうございます。
おはようございます。
なのに、さらに、
今から、また新たな現実を、ぶっこみますね。
もう、とっとと、ぶっこみますね。
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140グラムですって。
院長いわく、生後5~6日ですってぇ。
シッポが、ピカチュウみたいにグネグネで、
先っぽは、カギしっぽですって。
運送途中の弊社ドライバーさんから、社長に一報が届いた。
「トラックの荷台に、子猫が3匹いる」と。
「でも2匹は死んでる。1匹は生きてるみたいだ」と。
社長は、ドライバーに伝えた。
「とりあえず戻ってきて。生きてる子はおかっぱさんに渡して」と。
ということで、否応なしで渡された訳だが、
手に伝わる子猫の体温は、まるでアイスノンかというほど、
キンキンに冷えていた。
呼気も、冷房並みに冷たい。
まずい、急げ!
ということで、仕事そっちのけで病院へ走った。
今は、体温も上がっている。
食欲は、正直いって、よう分らん。
自己主張なんて、まだ上手くできない赤ちゃんだ。
とにかくスポイドでミルクを注入しているが、
吐きもしないし、ウネウネ動いていらっしゃるから、
きっと大丈夫だ。
昨夜は下痢が続いていたが、今朝は治まっている。
うん、大丈夫だ。
これは、我が家のお決まりパターンだ。
うめが極楽へ一歩手前の時は、3兄妹を保護した。
きくが極楽へ旅立った20日後は、やたら毛深い子猫を保護した。
さすがに、よねの時は無いだろうと思いつつも、
一応、ほんと一応、
ミルクだけは、去年の秋、買っておいたという、オレな。
こういう勘だけは、当たるんだよね。
今、我が家では、2つの命が戦っている。
よねは、最期の戦いだ。
子猫は、生き残るための戦いだ。
そして、私は、
この2つの命が、上手い具合に入れ替われるよう、
頑張るのみだ。
まるで、よねの鼻くそボクロみたいな子猫に、
この世での命の根っこが生えるよう、
私は急いで、名前を付けた。
命名「鼻くそちゃん」です。
ん?
だめ?
だめですか?
了解!
改めまして、「ほくろちゃん」です。
多分、男の子です。
開眼早めの、ほくろちゃん。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
今後は、さらに不義理が続きます。
大変申し訳ありません。
頂いたコメントは、有難く拝読しておりますが、
お返事は、できたりできなかったりがあるかと思います。
申し訳ありません。
せめてですが記事は、
出来る範囲ではありますが、更新させて頂こうと思います。