一週間のうちで、
もっとも好ましい曜日は、
今日、土曜日なのです。
おはようございます。
土日休みの会社員ですからね。
土曜の朝は、心穏やかなわけです。
昨日は、ブロ友さんの無事も確認できまして、
今日は特に、健やかな土曜の朝なのです。
そんな私がご機嫌に、朝コーヒーでゆったりしようと思っても
漏れるよね～。コーヒー、ダダ漏れだよね～。
さぁ、気を取り直して、本題です。
以前にも、ブログに書きましたが、
私の父は、「時代物 連載小説」の愛読者。
数名の作家さんの連載を漏らさず入手するために、
私に購入を委託しているのです。
この委託されたミッションが壮絶です。
それぞれの作家さんがこぞって使うワードは
江戸、捕物、大奥、奉行、御〇用人、〇兵衛、〇帳 など、
と、まぁ、かぶりまくりです。
そして、この作家さん達、
すごい短いスパンで、新刊を出してくるわけです。
（※私は、これらを読んだ事は一切ありません）
よって今日は、少し愚痴ります。
『居眠り磐音江戸双紙』シリーズ。
まず、磐音という人は、全然居眠りしてないわけです。
もう５０巻に至るわけで、めちゃくちゃ歩いていると思うんです。
いやむしろ、駆けずり回ってるのではないかと。
第２巻では、「寒雷ノ坂」に行って足を慣らし、
第３巻で、「花芒ノ海」です。砂浜で本気のトレーニングです。
第４巻で、肩慣らしに「雪華ノ里」まで行ってきた模様。
当初から、飛ばしに飛ばしている、磐音。
ついに、新刊第５１巻では「旅立ノ朝」。
磐音の事など一切知らん私であっても、
この旅立、感慨深いものとなっております。
がんばれ、磐音！負けんな、磐音！となっております。
まだまだ、あります。
『酔いどれ 小籐次』シリーズ。
この小籐次の近況が、大変そうなのです。
「神隠し」というサブタイトルに思わず唾を飲んだ。
小藤次、あんた飲んでる場合じゃないかんね！
そう思いながら、次号を待つ私。
そして「願掛け」が発刊される。
まだ？まだ誰かは知らんけど行方不明なままなわけね？
小藤次、あんた、解決するまで禁酒だかんね！
と肩を落としたのです。
そしてついに待ちに待った次巻、「桜吹雪」。
ん？どゆこと？
まさか、あんた解決せんまま、花見で酒飲んでたんじゃないでしょうね！
そんな疑問を残したまま、発刊されたのが、
『小籐次 青春抄』
小藤次、酔いどれて、若かりし頃を語っております！
小藤次、あんたって人は・・・・。
そしてシリーズ一掃しての、新酔いどれ小藤次は、
なんと『御鑓（やり）拝借』。
あかん、やけを起こしちゃ、あかん！
酔って暴れちゃ、あかん！
落ち着け、小藤次～！！となっております。
まだまだ、あるんですけどね。
『古着屋総兵衛』シリーズは、古着屋にも関わらず、
「死闘」を繰り広げ、「抹殺」にまで至っておりますしね。
もう、こんな愚痴、これ以上いらんですよね。ごめんなさい。
お詫びに、まったりな猫を、どうぞ
よく見ると、かぶりついてないか？
おい、かぶりついてるだろ！
そっか・・・
やはり、本はタイトルを見ただけでは、真相は解らんという事なのですね。
きく 「そんなこと あたりまえだろ からっぽあたまめ！」
そんな事言って～。
おばちゃんの手の上座っちゃって～。
甘えちゃってるくせに～。
きく 「ての けつりゅうを とめて しとめる つもりだ！」
あっ、そっち～？
でも、私が読むのは、宮部みゆきさん・山本一力さん。あと、父が好きだった司馬遼太郎さんや池波正太郎さんくらいかなぁ。
沢山あるんですね～、時代物も。
さすが、芥川賞ねらうだけあるぞ。読んでもいないのに、題名だけでこれほど話が広げられるとは！恐るべし！！
うんこちゃんの我慢強さを是非見習いたい。
ドMか？ドMなのか？うんちゃんは。
きくちゃんのドS発言も、毎回たのちぃ～♪
今度スナイパーリストサポートお貸ししようかしらん。笑
本日も傷の回復にご貢献頂き、ありがとうございますm(_ _)m
時代物も読むんですね。
父さんは、本を読みながら、
テレビも見るという器用なことを
していますよ（笑）。
頼み事は聞こえんふりするのに、
「じじも、もうろくしたな」と
囁くと、「なんだと こら」が
返ってくるというね。
もう、関連づけしないと、タイトルが
覚えられなくて、ブツブツこんな事を
言いながら、タイトルをチェック
してるのです（笑）。
うんこは我慢強いのか、リアクション
とるのが面倒なのか、たぶん、
どっちもなんです。
きくは、まさに完全無欠のドｓ。
スナイパーリストサポートを借りたら、
私、確実に消されますから～！！
時代物は 昔から時代劇は好きでしたけども(笑)
今も 木曜時代劇は必ず観てます
別に時代劇好きだからって訳じゃないと思うんですけども
私の物言いは 時々とても古くさく
旦那さんに よく訂正されます
「あ、衣紋掛け足りなんだ」と言えば
「ハンガー」と突っ込まれ
「前掛けするの忘れとった～」といえば
「エプロン」と突っ込まれております
だって～
衣紋掛けとか前掛けとか匙とか
そういう方がしっくりくるんやもん(笑)
話ソレまくりでシツレイしました^^;
私も きくさんのドS発言大好きです
もっと言って～って 毎回思ってます(笑)
私も時代劇、大好きなんですよぉ。
私の場合は、昭和の大スターがた限定
なんですけどね。
殺陣が上手いなんてもんじゃない！
腰がね、やっぱり腰が据わってて、
ノーカットで１０人２０人バッサバッサ
斬っていく姿に、もう、萌え萌えです。
あかん、この話題、止まらん（笑）。
古き良き美しい言葉が、時代劇には
残ってますもんね。
影響されて、むしろ良いと思うんです。
「前掛け」なんて、とっても素敵！
ただ、職場の電話を取り次いだ時に、
「さようでござるか」と発してしまって、
電話の向こうから、
困惑が伝わってきました・・・。
きくの厳しいご意見あっての
私なのでござりまする。
分かります～
昭和の俳優さんは
殺陣が 芸術的に素晴らしいですよね！
最近の時代劇は ただただ殺陣が残念
剣豪役の俳優の殺陣見て
「剣豪に見えん…」ってつぶやいてしまったのは
言うまでもありません
若山富三郎先生を見習え！って思った(笑)
更に、いろいろ気にかけてご助言されてるおかっぱさん！
私達も、読まずして感情移入ができて、
そして、笑っちゃえるという、素晴らしさです。
この前は演歌でもね。いらんどころか、楽しませてもらったですよー。
お父さま、沢山趣味を持たれてていいですね。
きくさん、かわいいです！キツい女子、かわいいですよねー。
お顔が半分印象違うところは、うちのちけと同じようですね。
でも、きくさんは美人さんですね。キツい物言いの美人さんですかぁ～、あこがれるわー。
猫同士の舐め合い（今回はおたまちゃん一方からですが）和みますね。
齧られて、「ん？」と思いつつ、現状をそのまま受け入れているうんこちゃん、好きだわ～。
「剣豪」と名高いはずが、
へっぴり腰なんですよねぇ。
タコ部屋役者さんのほうが、
マツケンとかと長くやってるから、
主役の若手より、殺陣が上手くて、
強く見えちゃう（笑）。
結局るろうに剣心ぐらい、突飛にしないと
迫力がでないんですよね。
時代劇、今後も頑張って
ほしいですよねぇ！
出るか？私達、やっちゃいますか（笑）？
もう読めばいいのにね、私め！
父はいろいろ、老後を工夫して
過ごしてるんでしょうね、
ぼけんように（笑）。
きくは、やはり実際きついです。
でも義理は固いとこもあって、
私にしか触らせんのです。
おじさんなんて、コテンパです（笑）。
うんこは、れく君ほどではないんですが、
強くて優しい子なんです。
案外面倒見も良かったりしてね。
でも、私の柔こいとこ噛むのは、
れく君同様、うんこだというね。
ちょっと、似てますよね（笑）。