うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

手も棒だった

2024年09月09日 | 日記

久し振りに、

ある言葉を使った。

 

おはようございます。

「足が棒」

この土日は何かと忙しくて、もう足が棒だ。

でも振り返ってみれば、色んな年寄りとしゃべってただけだった。

マンションの敷地内の大木の剪定をしてくれた庭師の爺さん、

草刈りに来てくれたシルバー派遣の爺さん婆さん、

自治区定例清掃で集まった住民の爺さん婆さん、

実家にも爺さん婆さん、マアコ詣でに会社へ行っても、

休日出勤してた爺さんドライバー。

休日2日間は、敬老の日が一週間前倒しで来た気分だった。

 

ついでに、家に帰っても作業をしていた。

私は、ここへ引っ越す時、

2部屋あった部屋の壁をわざわざぶち抜いて、1部屋にリフォームした。

当時4匹いた、猫達のためだった。

少しでも広い空間を作ってやりたかったのだ。

それなのに、

故きくを隔離してやらないといけないとなった時、

再び、わざわざ衝立で分断して2部屋に戻した経緯がある。

これほど、己を恨んだことは無かった。

「どうして、あんなに銭払ってまで壁をぶち抜いたんだ!」と。

「バカなのか、私は!バカめ」と。

 

あまりの悔しさに、私はきくが極楽へ行った後も、

衝立を撤去することが出来なかった。

ただ、そのおかげで、

後に保護した子猫らの隔離がしやすかったものだから、

「やったぜ、自分!」と自画自賛した。

そんな訳で、昔、リフォーム業者に

「この壁、思い切りぶち抜いてちゃってください」と言った自分のことは、

すっかり忘れているのだけれど、

そんな大活躍の衝立に、障子紙を張り直してた。

 

ジャン!

ジャンって言いつつ、あと2枚貼れていないじゃん?!

あと2枚、頑張ります。

 

ああ、疲れた。

そして、暑かった。

猛暑日は、まだまだ続きそうだ。

本当に、暑い・・・

 

あや「ほんと暑いんだから、おじさん、クーラー強くしてよ。」

そこじゃなーい!