MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

今度は表

2024-11-03 23:15:39 | MAMMA情報
昨夜の豪雨、また裏が崩れないか何度も見ました。
大丈夫だなと思っていたら、急に水道の水が細くなったので、もう一度裏を見ましたが、特に異常は無し。
明日の朝、点検しようと考えて、就寝しました。
そして今朝、庭を歩いて行くと、水の音!
土手が崩れて、中を通っていた水道管が割れ、水が勢いよく出ている音でした。
これが、水が細くなった理由だと分かりました。
まずは水を止めるために、外用の元栓を閉めにいきましたが、これが簡単にはいきません。
大元の元栓を閉めてから、もう一度外用を閉めに行き、成功。
水は止まりました。

簡易舗装の道路の下も、かなり崩れていました。
反対側から見上げると

崩れた土砂が斜面を流れて、柿の木の横の椿の木を倒してしまいました。


知り合いの世和土木に電話をしたら、工事現場の見回りから戻った社長が、見に来てくれました。
どうしてこの場所が崩れたのか、疑問に思って社長に聞いたら、なるほどそういう事かと納得。

上から流れて来た大雨は、このヘアピンカーブを滝のような勢いで土手にぶつかり、その力で土手が崩れたという予想です。
普通の雨なら、土手際を流れ下るのですが、昨夜の雨の力はすごかった!
2019年の台風で、裏が大きく崩れた経験があるので、今回は冷静でした。
通行止めのロープを張り、今後の事を考えましたが、ここが崩れるとは予想出来なかったです。
工事は社長にお願いしたので、ほっとしています。

親友が、タマネギの苗と唐辛子の束、そしてたくさんのお土産を持って来てくれました。

出来たての新米と糠、大蔵大根、人参と壬生菜のおろ抜き、早生ミカンとレモン。
ばあちゃんと、有難い事だねと感謝しています。
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万歳94才🙌

2024-11-02 19:30:32 | スーパーばあちゃん
庭から取ってきた何回も咲くたくましい百日草9本と、アメジストセージ4本で、94才の花束です。

昨年4月25日に脳梗塞で倒れて救急車で入院し、リハビリ病院を退院したのが9月12日でした。
退院後、進行した心臓弁膜症だと判明したので、リハビリは一切しないと決断し、完全な車椅子生活です。
動かせるのは右手の指3本で、要介護4、構音障害もありますが、私にはほとんど理解出来ます。
リハビリ病院では、退院後を考えて夜はオムツにしたそうですが、本人には苦痛だったのでしょう。
家に帰ってからは試行錯誤を繰り返しながら、完全にトイレを使っています。
もちろん自分で立つ事は出来ないのですが、ズボンを持ち上げれば短時間立てるので、急いで向きを変えズボンを下ろして、便器に座らせます。
リフォームしてあったトイレの手すりが、左手麻痺用になっていて、考えたらこれも有難い当たり🎯でした。
体を動かす事が少ないので、便秘が一番の悩みですが、前回の在宅診療で内服滴剤(水に数滴垂らして飲む下剤)を出してもらい、それで調整できるよう努力中です。
食欲旺盛なので、たんぱく質をしっかり取れる食材は欠かしません。
家では入れ歯を使わないのでこんな顔、正真正銘の素顔です。
ばあちゃんが一番の長生きになり、不自由はあっても「一番幸せだ。」と言える事が幸せだと思います。
認知症が進まない理由のひとつに、可能な限りトイレに行くという信念も関係している気がします。
悲観的にならず、ありのままを受け入れて、感謝して生きる、94才🙌
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ワケギとキンジソウとふかし芋

2024-11-01 22:16:25 | 食べる
ワケギとキンジソウ、どちらも元は頂いた球根と小さな苗でした。
以前1回ずつ収穫して、レンジで調理しましたが、今日は茹でることにしました。
家では入れ歯を使わないばあちゃんが、茹でた方が食べやすいのでは?と考え、試してみました。
先にキンジソウを茹でたら、予想通り紫色の色素が溶けて、お湯の色が美しい!
茹ですぎに注意して、すぐに水につけて冷やし、水を切りました。
その湯でワケギも茹でて、こちらは水につけずに切りました。

キンジソウは、カツオ節と少量の醤油で食べ、ワケギは酢みそ和えにして、どちらも美味!                                      
茹でてもそんなに柔らかくはなりませんでしたが、ばあちゃんも食べられました。

最初に掘ったサツマイモの小さいのを、ふかし芋にしました。
これを食べたくて、今年は紅あずまにしたので、念願のふかし芋です。

自然の味、甘さ、美味しくて大満足です。
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初冠雪遅し

2024-10-31 22:18:03 | 富士山
大斜面の端のアジサイ周辺も、一面アメリカセンダングサが繁茂しているので、刈りに行きました。
大斜面はススキで覆われ、その向こうに、10月末日の15時56分の富士山が美しい!
三島市も今年の10月の平均気温は、やっぱり新記録だそうで、富士山の初雪も遅れています。
斜面のアメリカセンダングサと格闘?しながら刈ってゆき、駐車場にたどり着いたら、次は先日の続きです。
燃料が終わり、駐車場から見た17時の富士山。

急いで家に戻り、ばあちゃんがデイサービスから帰るのを待ちました。

今日は従姉妹の付き添いで、がんセンターへ行きました。
従姉妹は原因不明の貧血と言われて、胃と大腸の内視鏡検査やCT検査、勿論何回もの血液検査を受けて来ました。
検査の結果、がんの再発は無いと言われ、処方された鉄剤が効き、貧血も回復して来たので、心底ほっとしました。
帰りに魚がし鮨で昼食にし、ばあちゃんにお土産のお寿司を頂きました。
ばあちゃん、テレビを見ながら平らげて「あー美味しかった!」
見事な食欲、有難いです。

Oさんから届いた写真は、富士ヶ嶺と白糸自然公園からの富士山だそうです。

その中の一枚です。
早朝からの変化を楽しませて頂きました。
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できるかなぁ?

2024-10-30 21:58:10 | 
1回目は1本も出なかったほうれん草の種、1ヶ月後の9月27日に蒔いた物は出ました。
今日見に行ったら、苗は大小さまざまで、密になっている所もあります。
やった事はありませんが、ほうれん草の苗の移植をしてみようかなと思いました。

ほうれん草の1回目と一緒に8月23日に蒔いた人参も、全滅かと思ったら6本はかなり大きくなりました。

横に出ているのは、9月27日蒔きのキャベツで、これも種が生き残って出て来た物です。
人参も遅れて出て来た物が数本あり、それがどうなるか?

マチュピチュ畑の人参は9月13日に蒔いた物で、1回目よりは発芽しましたが、十分まばらで小さいです。

9月30日蒔きの大根は、1回間引いて様子を見ています。


種を蒔いた時は出ていなかった草が、ぐんぐん伸びています。
ばあちゃんがやらなくなって数年、野菜を育てていなかった為か、スギナを筆頭にいろんな草がはびこってしまいました。
人参や大根が育つために、困る草だけ抜いたり切ったりするつもりです。

ブログやユーチューブを見ると、町で家庭菜園をやっている方の方が、私よりもずっと立派な野菜を作っています。
テレビの野菜作りの番組でも、しっかり耕して、しっかり肥料をやり、しっかり防虫すると指導しているので、出来がいいのだろうと思います。

私の今年の発見は、蒔いた種が出ないのは食べられたからだと知った事です。
今まで虫に食べられるのは、芽が出てからだとばかり思っていました。
種を蒔いたすぐ後から、小さいアリが種を運ぶ姿を見て、そうだったんだと納得しました。
気温が高い時は、虫の活動も活発なので、種を蒔いても虫達のエサになってしまったようです。

私の畑は、肥料も農薬も無しですが、食べる分の野菜は出来るだろう、と言うより、出来た野菜を大事に食べようと思います。
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