去年の年末、サツキを植えてある斜面の先に4本のバラを移植しました。
そこはいい土がたくさんあって、日当たりも良く、庭からの眺めもいい場所です。
順番に花も咲いて良かったと思っていたら・・・!
猛烈な雑草の勢いに呑み込まれていました。
バラの小さな赤い花がひとつ、草の海であっぷあっぷしているようです。
気をつけて草を刈り、バラの存在を示しましたが、もう一度引っ越しを考えています。
「こんなはずではなかった。」と思うのは、もちろん花や木の植え場所だけではありません。
「こうなるはず」と考えない訓練が出来ているつもりなので、あまりショックは受けません。
だめなら、次にどうする? 私の人生、その繰り返し。