ばあちゃんの畑に、イチゴの苗を植えました。
ばあちゃんがクワで耕した後に、私が一輪車で運んだ腐葉土を振りまいた畑です。
親株から伸びたランナーの先に出来た子株を、掘り起こしてきて植えました。
イチゴの親株の方にはまだイチゴの実がついているので、赤くなったものから食べていますが、甘酸っぱくて美味しい!
何より無農薬なので、安心して口に入れられます。
ブログを書きながら、イチゴの育て方を今見たのですが、びっくりです。
親株からのランナーで最初に出来る子株は使わず、2番目以降の子株を使うというのです。
最初の子株は大き過ぎることと親株の病気が移っていることもあるという理由でした。
大きい子株がいいと思い、それを優先して植えてしまいました。
知らないということは、こういう失敗をするということ。
大き過ぎる苗がよくないのは、玉ねぎがそうですが、イチゴもそうだったとは!
苗作りは8月ごろにすると書いてあったので、10月ならどうなのでしょう?
情報通り必ずそうなるとは限らないので、ほんとかどうか確かめてみます。