竹やぶを伐った時に作った竹の消し炭は、袋詰めして納屋の端に積んであります。
今日はそれをしばり直して、全部移動することにしました。
埃をかぶりながら1袋ずつ軽トラに運ぶのですが、すごい物を見つけました。
数年前外を歩いている時に、黒い杉板の節穴からスズメバチが出入りしているのを見つけたことがあります。
多分中に巣を作っているのだろうと思いましたが、消し炭の袋を積んであるので小さい巣だろうと思っていました。
それがこの大きさ! 取り外して中を見たら、7階建てになっていました。
巣の近くの厚いビニル袋がとけてなくなっていたのを見て、スズメバチのすごさにまたびっくり!
一昨日まで土手の巣にいたアシナガバチが、1匹残らずいなくなっていたのにも驚きました。
運び終わった炭の袋を数えたら、ちょうど50袋ありました。