ほぼ毎日、源助大根を食べています。
昨日切った大根を見て、そろそろ限界かなと感じました。
中心に空洞が出来ていて、いわゆるスが入った状態です。
どうしてスと言うのだろうと思ったら、「ス」は骨粗鬆症の「鬆」の字だそうです。なるほど。
源助大根が流通しない理由、自分の目で確認しました。
勿論、スが入った部分は取り除いて調理をし、十分美味しいですが、大根を抜くことにしました。
31本作った源助大根は、6本差し上げ、後は自分で調理して、残り10本。
短い大根なので、葉も少なめです。
順番に抜いて行ったら、1か所2本出ていた物があり、それは大きめのカブ2個程度の大きさ、
細い物もあって、面白いほどいろんな大きさでした。
家に持ち帰り、葉を切って、庭の畑の隅に穴を掘って保存しました。
小さくて使い易く、早生の源助大根は便利ですが、使うのは短期決戦。
青首大根はスが入りにくいようで、畑に長く置けるし、確かに味も良い。
来年はどうしようかな?