去年、種を蒔いて育てた玉ネギの小さい苗を、ばあちゃんの畑に植えました。
黒マルチに穴を開けて植えたのですが、冬の強風でマルチははがされてしまいました。
春になって草がぐんぐん伸びた時、ばあちゃんが草取りをしてくれたのですが、その後は自然のまま。
スギナがはびこり、それと競争して育った玉ネギを今日収穫しました。
無肥料無農薬なので小さい玉ネギばかり、中には直径2センチ足らずの物もいくつかあります。
不思議だったのは、1個だけ紫色の玉ネギがあった事。
普通の玉ネギの中に、違う種が一粒混ざるというのは考えにくい気がします。
それなら、突然変異?
肥料無しの小さい玉ネギは、保存がきいて、最後まで大事に食べきれます。