5月20日に、2022年10月が期限の小松菜、オクラ、インゲンの種を蒔いた結果です。
プランターに小松菜の種をかなり蒔きましたが、出たのはこれだけ。
蝶が卵を産み付けないようにネットを被せて置いたのに、葉をしっかり食べられています。
良く見ると、犯人判明。
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最近、あちこちに小さなカタツムリが団体でいますが、ここでも食事中でした。
カタツムリでは、ネットは意味なしです。
60粒蒔いたオクラは、芽が出たのが9本ですが、あまり元気ではありません。
その中でいちばん良く育っているのが、これです。
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ポットに蒔いたインゲンは、一つも芽が出ませんでした。
今までは食べられる分だけ種を蒔くという方針だったので、いつも種が余ります。
これから私も、自然農や協生農法のやり方で種を蒔こうと思います。
残して無駄にするより、蒔いて自然に育てばいいし、最後は自然に還すのが自然だなと思うようになりました。