自然農畑のジャガイモ

マチュピチュ畑で自然農で作った春ジャガイモは、しっかり掘ったと思っていたら、かなり畑に残っていました。

草がすごかったので草刈り機で刈った後、気づかないうちに芽が出て育ちました。

ここ数日の厳しい冷え込みで葉が枯れてしまったので、掘ってみました。

細い茎は完全にしおれてしまい、見つけるのが大変！

それでも探して、出来る限り掘ったら、小さい芋がついていました。

写真の株は一番大きくて、最後に掘りました。

こんなに出て来るとは、驚き！

もう少し枯れずにおけたら、芋が生長出来たと思うと残念ですが、収穫は十分です。

種芋を植えた訳でも無く、草刈りをしただけで取れた秋ジャガイモです。

メークインが多いのにも、びっくり。

メークインは秋ジャガイモには適さないはずが出来たのは、春ジャガイモを植えるのが早かったので、土の中に長くいたからでしょう。

秋ジャガイモでメークインが出来るとは、発見です。

味はどうなのか、それが問題。

遅く芽が出た種類は、まだこんなに小さいまま。

こんな色のジャガイモもあるんですね。

家に帰ろうとしたら、夕日が木々を照らしていました。