MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

見上げてごらん

2017-02-20 15:41:01 | おもしろい

午前中、抜いてしまうつもりだったヤグルマギクを、昨日の続きにまた移植し、

残りは抜いてしまいました。

片付けている最中にポツポツ雨が振り出しましたが、ぎりぎりセーフで、

家に戻ったとたん雨が激しくなり、ラッキーでした。

午後は激しい風が吹き荒れているので、ばあちゃんの病院は明日にしました。

風を撮りたい、そう思って裏の土手を眺めていたのですが、風は無理。

でも面白い眺めを発見。

 15:34

クヌギの切り株が置物のように鎮座しています。

いつもは土手の上から見ているのですが、見上げると不思議な景色です。

再びクヌギ林にするつもりは無いので、新しい枝が伸びても欠いています。

反対側からも見る、いろんなことで割と心掛けているつもりですが、

忘れないようにしたいと改めて思いました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤグルマギクの引っ越し

2017-02-19 16:21:29 | MAMMA情報

優先順位を考えて、さっそくヤグルマギクの移植をすることにしました。

午前中で終わるだろうなどと考えていたら、大間違い、一日仕事になりました。

植える場所を掘ったら草の根がびっしり、全部取るのは大変なので、

植える場所を中心に、草を取っては土を払っていきました。

畑のヤグルマギクは、大きい株から掘って植えていったのですが、

果たしてつくかどうかは、分かりません。

大体真っすぐならいいくらいのやり方、今日はこれで良しです。

去年のこぼれ種から出来た苗なのですが、処分してしまうのは嫌だなと思います。

2月も後半になったので、移植が成功したらいいなと思いながら、夢中で作業をしました。

これだけ植えたので、残りの苗は抜いて耕すことにします。

ついたら嬉しい、ダメになったらこの移植は失敗と分かります。

水を上げるつもりだったのですが、夕方になったのでやめました。

明日の午前中に水やりをしようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園から富士山

2017-02-18 15:56:49 | MAMMA情報

貸し農園はまだ冬季休業中という感じ?

土を休ませることも大事なんだろうなと思います。

先日大きなクスノキが伐られたので、富士山が良く見えるようになりました。

ちょうど富士山が隠れるくらい大きなクスノキは、それはそれで素敵な眺めでした。

クスノキが無くなって寂しい気もしますが、富士山が見えるのもいい感じです。

もう少しすると畑の仕事が始まるでしょう。

3月から畑を借りたいという人の畑には、今ヤグルマギクの苗が育っているので、

来週はその引っ越しをし、管理機で耕しておきます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレミアム腐葉土作り

2017-02-17 12:51:03 | スーパーばあちゃん

昔の瓦の下には粘土質の土を敷いてあるので、それを取り除いて修繕します。

職人さんが屋根の上で集めてくれた土の塊は、石のように固くなっていました。

それをばあちゃんは細かく砕いて、集めた落ち葉の上に載せています。

職人さんが来る前の朝の一仕事、大きな木槌が役に立っています。

木槌を巧みに動かす仕事ぶりも、私から見ると職人技です。

50年前の土で作る腐葉土は、プレミアム腐葉土?

屋根から降ろされた50年前の土も、次の生きる場所があるのは嬉しいでしょ。

瓦屋さんもいい人たちでプロの仕事をしてくれて、本当に有難いです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瓦屋根修繕

2017-02-15 12:26:26 | MAMMA情報

築50年近い母屋の屋根をどうしようか、ずっと考えて来ました。

瓦をやめてガルバリウム鋼板にする方向に傾いていたのですが、

瓦の良さに心が残り、大工さんに相談して瓦やさんに見てもらいました。

耐震面から見ると屋根を軽くする方がいいのですが、平屋建てなので、

このまま傷んでいる所はやり直し、全体的に補修することになりました。

クヌギの木と竹やぶに囲まれた場所だったので、瓦の下もすごかった!

職人さんがほこりをかぶりながら掃除してくれました。

50年近く経つのに、瓦は割れることも無くほんとに頑丈です。

この先何が起こるか分かりませんが、今はこれで良かったと思います。

新しい物には新しい良さがあり、古い物には培ってきた歴史があります。

暑さ寒さや雨音は、瓦の厚さがガードしてくれるので、

自然な生活を望む私には、昔の瓦が合っている気がします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする