MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

喜寿のお祝い

2019-04-18 20:27:28 | komako

社会人になって最初に勤めた所で出会い、数年で別れた後もずっとつながっている先輩がいます。

もう40年以上のお付き合い、20年位前に同期の友人が亡くなったり辛いこともありました。

今は3人になりましたが、今日は喜寿のお祝いに御殿場へ行きました。

三島から50分かかって「ふくふく」というお店に着くと、友人二人もちょうど到着。

私より2歳年上の先輩が、お店もお花も手配してくれたので助かりました。

個室でゆっくり楽しい時間を過ごしました。

お祝いの胡蝶蘭はピンク色、MAMMAの花桃を思い浮かべました。

お店の方が写真を撮って下さって、帰りにはその写真をお祝いの写真立てに入れてプレゼント。

こんなサービスをしてくれるので、人気のお店なのでしょう。

順番に出される料理の器がまた、美しい!

その中の一枚だけアップします。

こんなお皿、見たことないです。

2時間があっという間に過ぎてしまいました。

最初に勤めた所の先輩たちは、既に何人も亡くなり、時の流れを痛感します。

家に帰って来て、東の斜面の草刈りをしました。

たった1時間でも、やったなと目に見える仕事は楽しいです。

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こんもりノースポール

2019-04-17 21:49:33 | MAMMA情報

ノースポールが廊下の前の花壇と畑で豪華に咲いています。

毎年自然に芽が出てきて、苗になって、大株中株小株で可愛いです。

長屋の横の畑のノースポールはとても大きくて、きれいなこんもりとした姿になっています。

手を加えたわけでは無く、自然にこの形になるというのが面白い!

ノースポールの小さな花は、まだまだ当分楽しめそうです。

午後友人に頼まれて、6畳間の荷物の移動を手伝いました。

二つの本箱に入っていた大量の本やアルバム、こんなに入るものかと驚きました。

全部を別の部屋に移したらスッキリ、これからフローリングの工事を始めるそうです。

出した荷物を再び入れる作業、大変だろうなあと思いました。

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クヌギとコナラを見ながら

2019-04-16 22:39:45 | 自然

周辺の緑があまりにきれいで、一日に何度も「わあ、きれい!」と声に出します。

長屋の横のクヌギとコナラのせいせいと大きな姿、花と若葉にもうっとりします。

 10:03

この道の先で昨日の続きの作業を始めました。

ばあちゃんは、土手を削る仕事と土をみに入れる仕事をします。

 

私は土手の上の方を削り、みにいれた土を運んで反対側に落とします。

この作業の繰り返し、時々休憩して景色を眺め、また続けます。

土を運ぶ仕事で、両掌に豆の子供がたくさんできました。

 15:56

終了。

やりがいがあって、面白くて、気持ちの良い仕事でした。

熊本地震から3年、夕方阿蘇山が小規模噴火したそうです。

フランスのノートルダム大聖堂の火事、友人の交通事故、驚くことばかりの一日でした。

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土手を削る

2019-04-15 21:19:39 | スーパーばあちゃん

家につながる道の土手は、ここ数年毎年少しずつ削ってきました。

ガス屋さんの車が楽に通れるように、ばあちゃんと二人で工事開始。

まず最初に、ばあちゃんが鎌で土手の草を切っていきました。

仕事は段取りが大切だという意味が、すぐに分かりました。

鎌で草をブロックのように切っていったのを、私が外してゆきました。

削った草や土は、反対側の崩れた場所に落としていきました。

今日は半分程度までいったので、頑張れば明日完成するかもしれません。

二人で流れ作業のように作業を進めると、はかどるのが楽しいです。

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小さな竹やぶ

2019-04-14 20:53:48 | MAMMA情報

私がブログを始めたのは、2009年5月3日です。

その日のブログには2007年の竹やぶの景色があるので、たまに見たりします。

2006年から竹を伐り始めたので、それ以前に来た人は同じ場所とは思えないかもしれません。

あの広大な竹やぶをばあちゃんと二人で伐り、今はほんの少しの竹やぶを管理しています。

昔の何10分の1になった竹やぶですが、いいタケノコが出ます。

草を刈るとこの竹やぶに持って来て入れ、竹やぶの草刈りもよくしています。

竹が混まないように両手を広げた間隔で竹を残すようにしているので、すっきりしてきました。

私のタケノコ掘りも上手くなりました。

掘るコツを知って実践しているのと、自分がやらねばという意識が、掘る自信になっている気がします。

今日は親戚のおばさんにタケノコを持って行き、大きな釜で茹でて来ました。

体中燻製の匂いがしますが、家では圧力鍋で茹でるので、久しぶりの懐かしい匂いです。

自分の労働で大切に管理するようになった竹やぶの景色を見ると、また頑張ろうと思います。

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