自由業の私にはほとんど関係ありませんが、新年度の始まりです。
今朝はきれいな青空、大分咲いてきた花桃の写真を撮りました。
白之進、桃之介、ヒュウガミズキをバックにして、「はい。今度は私の出番です。」
花桃はあちこちに植えたので、いろんな方角から見ることが出来ます。
今日は新しい元号の発表をライブで見ました。
「令和」聞いた瞬間は、人の名前にいいなと思いました。
248番目の元号、出典は万葉集で梅の花の歌だそうです。
午後は甘夏の実を取りながら、木の枝を相当切って行きました。
古くて大きな木だったので、ここ数年毎年切って小さくしようとして来ましたが、
あんなに太い枝を切っていても、たくさん実がなるのを見て驚きました。
剪定しないとどんどん木は大きくなり、日が当たらない下の枝は自然に枯れていきます。
人が古い枝を切って、木は新しい枝を伸ばし、大きな甘夏の実が出来る。
花桃を見て、梅の新元号を聞き、甘夏の木を剪定、ピンク、白、黄の明るい一日でした。