冬に春菊の種を別々の場所に蒔きました。
ばあちゃんは畑に、私は育苗箱に少し蒔いて保温ネットをかぶせました。
やはり育苗箱の方が早く芽が出て数回食べましたが、肥料もやらないので大きくはなりません。
畑の方は寒いので生長は遅かったのですが、苗が出来てからはすごい勢いで育ちました。
今日見たら、どちらの春菊も花が咲いていました。
まずは畑、のっているのはバッタの赤ちゃんでしょうか?
左奥では、蕾の先が飛び出して来て咲く準備をしています。
菜花が終わって黄色い花が見えなくなったなと思っていたら、次は春菊でした。
育苗箱の春菊は細く小さいので処分しようかと思ったのですが、せっかく手をかけて育てた苗、
最後まで全うしてもらおうと庭の畑に移しておいたら、それにも可愛い花!
葉も茎も花も全てこじんまりとしていて、これも可愛らしいです。
同じ袋の種ですが、蒔く場所によって別の植物のように見えるほど違います。
やっぱり春菊も広い所が好き、当然だねと思いました。