人体実験

ブッシュフラワーエッセンスってのは、ホント面白い。
過去世からの因縁による、肉体の痛みや病気を解放するって言うのよねぇ～
本当か？？？

なんでも試してみたくなる稚恵子。
人に試す前に、まず、自分で効果のほどを見てみたいと思い、電磁波の毒を出すエッセンスと、過去世の解放エッセンスを処方してみた。

なんと、現在、エッセンス待ちのお二方も、同じ処方でオーリングテストはオッケーだったから、私たち３人は、同じテーマなんだろうな～
じゃ、まずは、私でお試しだ～(^^)

あれこれ様子を見て、感触をつかんだら、ブッシュフラワーエッセンスでの、怒りと悲しみなどのネガティブなエネルギーの解放メニューを加えたいと思います～
もちっと待ってね

オーストラリアブッシュフラワーエッセンス２ ３

メルボルンから車で５時間ほど。ビクトリア州の南に、グランピアン国立公園があり、ブッシュフラワーエッセンスのいくつかのお花は、こちらで作られています。

フラワーエッセンスは、花をその花の茎か葉、または、同じ種類の植物の茎か葉で、少し水の入ったガラスのボールに入れて、ボールの水面が埋め尽くされるか、それ以上になったらナチュラルウォーターを入れて太陽に４時間さらして作られます。

この山の中でそんな作業が毎年されているそうです。
そうして、マザーティンクチャーができるのですって。

ホワイトライトエッセンスは、世界中の山や自然をエッセンスにしているから、イアンホワイトは、ワークショップをしながら、世界中を飛び回っているそうです。

グランピアン国立公園の写真はここをクリック

ブッシュフラワーエッセンス ２

１日目終了。
講師のイアンホワイトって、オーストラリアブッシュフラワーエッセンスを唯一作っている人で、その作り方が笑っちゃうのだけど、国立公園にどんどん入っていって、川沿いに咲いている花を、手を使わずに採取したり、崖ぎりぎりまで降りていって、小さい花をせっせとボール一杯にするまで、時間をかけて採取したりするのですって。

実際に、作っている人の話を聞くと、フラワーエッセンスの本当のところが見えてくるようで、すごく面白いっ！明日が楽しみです～～～！！

今日のテーマは、「怒りの解放」

過去世から、今に至るまでに、私たちはいろんな思い込みやなんかで、怒りを封印したり、あまりの出来事に記憶ごと忘れてしまったりして、怒りのエネルギーを解放しないために、毎日のいろんなところに、行動を止めてしまう思考が出てくるのだそうな。
怒りや嫉妬があまりにも強いと、肉体的な病気になってしまうため、フラワーエッセンスで、それらを解放する事によって、肉体的なあらゆる症状が消えていくのだそうな。

確かに、ブッシュは、肉体にも作用するエッセンスだと、よく言われているのだけど、イアンの話を聞いて、なるほど。。。と思った。

彼に関しては、キモイとか、服のセンスがひどいとか、まぁ、ネガティブな話がたくさんあったのだけど、花の模様がサテンで織り込まれている生地のスーツと、金髪の長髪を垂らしているのを除けば、とても素敵なサイキックだった。

彼の持っている情報は、あふれるほどあって、誰が何を質問しても、ちゃんと対応できるエッセンスを提示できるし、どうしてなのか？という話も、わけのわからん、エネルギーの話じゃなくて、花の生息している場所や、花の状態、色、香り、数秘術などを使って、わかりやすく説明してくれた。

じゃ、明日があるので、おやすみなさいっ♪

知らなかったっ！！！

この間、ブログで「カモミールジャーマンのオーガニック欲しい人いますかねぇ？」と聞いてみたら、お二人からご注文がありました。
みんなで注文したら安くなります。
他に欲しい人いますかねぇ？
代金は、１０ｍｌ４０００円しません。プラス送料９００円かかりますので、５０００円弱です。

それで、カモミールが高いと聞いたので、日本の市場ではいくらなのか調べてみました。
目が飛び出ましたっ！！！

もしかしたら、このサイトが特別なのでは？と思い、別のサイト、さらに別のサイトと渡り歩きましたが、最後には、すっかり腰を抜かしてしまいました。あはは！
これじゃ、「カモミールは高い」って言われますよねぇ～
ローズは、間違いなく高いです。
でも、カモミールはそうでもないです。需要が違うのかもね？

カモミールは大きく分けて、ローマンとジャーマンがあります。
薬効のあるのはジャーマンの方です。青い色の成分（カマズレン）がさまざまな体の不調を調和してくれるんですねぇ～

※ヤロウも青いです。この青はカモミールの青と同じ成分ですが、安価に手に入るカモミールの代用品として使われています。金属の切り傷に効果絶大で、昔の人はヤロウとカランデュラオイルを持って戦場へ行ったそうです。

ドイツでは、赤ちゃんに白湯ではなく、カモミールのお茶を飲ませます。
炎症、かゆみ、乾燥肌に絶大な効果を持つ精油ですが、とっても優しいので、赤ちゃんや子供にも、ラベンダーと並んで使える精油です。

小さい子や、癇癪持ちの子、他動な子は、お母さんが大変です。
お風呂上りに、アーモンドオイル（熱を下げる効果があります）をベースに、ラベンダーとカモミールを垂らして、子供をマッサージすると、子供もお母さんもリラックスします。

夜鳴きのひどい時、病気で不安な時、一人暮らしで不安な時、恋愛で不安な時、など、ちょっと不安な時も、カモミールとラベンダーのコンビは活躍してくれます。
バーナーで炊くよりは、お気に入りのキャリアオイルに混ぜて、体中マッサージしたくなる、どちらかと言うと、皮膚吸収がお勧めの精油です。

日焼けの後はローズヒップレッドオイル！

日焼けをすると肌が乾燥するので、しわになったりシミになったりします。
そこで、ローズヒップレッドオイル。
マナの世界で売っているオイルは、１５ｍｌなので、このオイルにお好みの精油を入れて塗り塗りします。
お勧めレシピは以下です。

＜レシピ１＞
・ラベンダー　５滴
・カモミールジャーマン　５滴
・サンダルウッド　３滴

＜レシピ２＞
・ラベンダー５滴
・サンダルウッド５滴
・フランキンセンス３滴

このレシピだと、体や顔に塗りまくれます。