連日、モニターさんたちのご協力で、カードとどんどん仲良しになってきています。
ここで感じたのですが、面白いもんです。
たかがカード、されどカードってやつで、信じられないかもしれませんが、私は、天使の癒しやカード占いを、子供の遊び事と同じだと思っていました。
タロットやっても、トランプ占いやっても、当たるにもかかわらず、全てまぐれだと思っていました。もちろん、どのカードでも、所詮、紙に印刷されたモノが、一定の確率で現れるのだろう?と、心のどこかで思っていたんですね。
だから、思い切ってモニターさんを募集してみました。
よく分かってないものを、先入観で決めつめるのはもったいないです。
良い物か、悪いものか、美味しいのかまずいのか、試してみなかったら、私の答えは出ないと思ったんですね。
4日で20件以上こなした今、一定の確率以上に、鳥肌が立つような霊的な導きを感じるようになりました。
私は、本来、カード無しでリーディングしますが、カードを使っても、同じようにカードのメッセージを波動で読み取り、それを言語化するようになってきました。
カードの場合は、絵とか色とかからのメッセージの方が、文章よりも多いので、こういう読み方ができるようになると、とても楽チンです。
しかし、リーディング内容を決め、4つあるデッキの中から一つを選んでもらい、私が媒体となって、相談者の方のカードを引く。
時には、2種類を重ねて使ってみる。
なんにしても、必ず基本のメッセージが出てくる。
それは、波動を読んでもぴったんこだから、益々確信が持てる。
スカイプや電話を選んだのは、波動を読みながら、私が読んだ波動とカードが同じかどうか見れるからなのです。
メールでは、確認できないので、お勉強にならないのであります~
中には「え?なにこれ?」と言ってしまうカードもありましたが、あとでよくよくカードを見て考えてみたら「おお~ あの事かぁ~」と分かる事もありました。
カードの方が、明確に答えが出るケースがありました。
また、カードだけでは弱く、フォローが必要なケースもありました。
これは、ある程度リーディングができる人には、使える道具だなぁ~ と認識しています。
いやいや、ホント、フェアリーだの、ドルフィンだの、そんなのに何がわかるのかねぇ?と、はじめカードを手にしたときに、ちんぷんかんぷんだった頃が嘘みたいです(笑)
使えば使うほどに、これらの存在が近くなってくるのですが、まさにその通りで、今は、フェアリーの波動やドルフィンやマーメイドの波動も、分かるようになってきました。彼らはやっぱり、独特の動きがありますねぇ~ うん。
波動がつかめると、呼べるようになりますので、カードは波動をつかむ練習におすすめです。
こういうのって、筋肉トレーニングみたいなもんですから、練習が必要です。
奇麗なカードを見ながら、楽しく練習してくださいまし~~~