障害児を持った移民家族の為の団体ってのがあって、去年、そこにお世話になったので、登録済みの美鞠ちゃん。
その団体は、代弁を行ってくれる、国の機関なんだけど、裁判所から学校まで、何でもこなしてくれるのです。
私の担当者の奥様が日本人と言う事だけで、日本語も話せない人が、家の担当なんだけど、彼の英語力は、すんばらしく、家のファミリードクターもびっくりなのでありました。
電話で事情を話したら、さっそくミーティングになり、学校に提出する手紙を作成。
よくわからないけど、私の要求って、静かだけど大きいらしい。
かなり興奮して書いていました。
「多分、その手紙じゃ、学校は情報を公開しないだろうし、フォローアップもしないだろう、そうしたら、教育委員会を引っ張り出して、次のアクションだ!」
クリス、楽しんでるよ。。。あはは。。。
しかし、手紙を書くときに、日時を明確にしなくちゃいけなかったんですけど、これが、メモしていなかったのに、するすると日時を言えたのは、私が学校に問い合わせた次の日が、学校のボランティアの日だったからなんですよねぇ。
今思えば、ボランティアを急に頼まれたり、筆箱を隠されたりしたのは、これのためだったのかもしれませんねぇ~
はて、この強烈な手紙を障害者の保護団体から受け取った学校は、次に、何をしてくれるのでしょうかねぇ。。。