腹もみ

※レシピを修正しました！


がんばってますっ！

とおぉーい昔、エステってのが何かわからなくて、体験コースを受けた事があります。
かれこれ２０年くらい前かしら？

４回だったか、５回コースで、脇ワックス、全身マッサージ、痩身マッサージ、なんかを体験したんですが、あの痩身マッサージは、苦しかった！！！

ぎゅーぎゅー腹の肉を親指と親指の腹でしぼるんですよねぇ～

おかげさまで、マッサージの仕方は覚えましたが、自分でやろうとは考えませんでした(^^;)

しかし、ここに来て、内筋ができて、内蔵脂肪が減っても見た目がぷよぷよの、この腹の肉を、なんとか減らしたいと考えている矢先、おへその回りが痒くなって来たのもあって、腹マッサージをすることにしました。

これが、なんか、良い。

レシピ公開しますので、みなさん、やってみてくださいね。

【レシピ】
以下のオイルのどれかを３０ml
・スィートアーモンドオイル
　平均的な肌タイプのオイルで、比較的常温で長持ちする
・アプリコットカーネルオイル
　比較的常温で長持ちするが、保湿はアーモンドよりも良い
・ホホバオイル
　液体ワックス、人間の皮脂に近い成分で、酸化しない
・グレープシードオイル
　一番軽いタイプですぐに皮膚に吸収されるが長持ちしない
　脂性肌に良い

以下のオイルのどれかを１０ml
・ローズヒップオイル
　細胞についた傷の情報を治し、綺麗な細胞を再生する力がある
・イブニングプリムローズオイル
　細胞の生まれ変わりを促し、細胞膜をしっとりさせる
・ヘンプシードオイル
　乾燥肌にはとても良いオイル

以下の精油のどれかを４滴
・レモン（蒸留タイプ）
　脂性肌に良く、脂の分解をしてくれる
・グレープフルーツ（柑橘系の中で光毒性が無いか、とても微量）
　皮下脂肪と水分を流すので、むくみにも良い
・レモングラス
　消化器官に働き、内蔵の動きのバランスを整える

上記のブレンドをボトルに入れて常温保存可能です。
ローズヒップオイルだけでも大丈夫ですが、常温で長期間の保存が難しいので、１５mlのボトルに小分けにして出しておく。
１回の使用目安は、１ml～２mlです。



両手に伸ばしたら、腹マッサージ！
親指の腹を使います！
右手が上なら、左手は下って感じで、逆方向に動かすと、腹の肉がエラい絞り出されます。
サイドは、脇から腹の中心に寄せる感じでしぼります。
痛くしちゃ続きません（笑）
適度な摩擦で、腹が熱くなって来ます。
だいたい、２分くらいで、オイルが肌に吸収されますので、それで終了。
朝晩やると良いです。

注意：レモンは、光毒性がありますから、太陽に当たらない夜にご使用をお勧めします。


どーしてローズヒップオイルなの？

それは、ローズヒップオイルは細胞の生まれ変わりを促進します。
古い情報を破棄して、傷の無い、本来の細胞の情報で再生してくれます。
痩せると皮が縮み、不必要な皮の細胞は、体内に吸収されて排出されます。
そして、新しい細胞で新しい綺麗な皮が作られます。
他のオイルよりも、ローズヒップオイルの方が、比較的早く綺麗になります。



がんばろうねっ！(^^)