昨日のクリスマスパーティーは、障害児の学校なんだから、遠慮しないでプレイグラウンドで遊んで来たら良かったのに、小さい子がいっぱい居たから恥ずかしくって遊べなかった美鞠ちゃん。
今日、チョコレート屋さんで、ちょっと聞いてみた。
ママ「みまりー 今年のクリスマスプレゼント何が良い?」
美鞠「わかんなーい」
ママ「サンタさんからは、何貰いたい?」
美鞠「ダメだよっ!ママ!もう、ダメだよっ!」
ママ「なんで?」
美鞠「だって、みまり、子供じゃないよ」
ママ「良いんだよ。頭の中子供だから」
美鞠「だめだよ。みまり、大きいし。。。」
顔を真っ赤にして、焦って言う美鞠ちゃん。
ママ「それじゃーさ、サンタ専用のポストにお願いの手紙だそうよ」
美鞠「ダメ!絶対にダメ!恥ずかしいよぉ~~~!!」
ショッピングセンターに、サンタが来て、一緒に写真を撮ってくれるのだけど、子供たちは彼らをホンモノのサンタだと信じて大きくなるんだ。
16歳の美鞠ちゃん、実は、まだ、彼がホンモノだと思っている(笑)
ママ「あのサンタさんにお願いしたら良いよ」
美鞠「ダメだって、ダメダメ!ダメだよぉ~ ママぁ~」
すんごい困った顔が、また、可愛くて~~~
おやじ全開のママであった。
気持ちは、プレイグラウンドで遊んで、サンタに手紙書いて、プレゼントが来るのを楽しみにしてる5歳児程度なんだけどなぁ。
身体は16歳。
顔は12、3歳。
数学は、16歳。
言語能力は、8歳。
なんとも、ちぐはぐな発達です。
慣れなのかなぁ。
こんだけアンバランスで、よく頑張ってるよなぁ。
あの子の努力って、想像以上なんだろうなぁ。