風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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Oh! KAMAKURA!

2012-12-10 16:34:30 | 2012年日本ツアー11月
11月27日(火)

朝10時ころホテルを出て、鎌倉へ。
鎌倉って、ずいぶんと前に行ったような気がするのだけど、行ったところは友人宅だったので、なんだか見た目が違うと言いましょうか、ちゃらっとしたところじゃなかったと言いましょうか、か・ま・く・ら!でございました。

ヘレンたら、これからの2泊は田舎へ行くので、バックパックくらいの小さい荷物にしておいて、2泊分の身軽な旅支度にして、大きいスーツケースは京都へ送りますよって言ったのに、朝、フロントで会った彼女は、大きいスーツケースを持って行く気まんまんでした。

確かにエレベーターもあるし、エスカレーターもあるけど、動いているって保証は無いし、とにかく田舎は不親切だから。。。と、何度言っても「持って行く」と言って聞かない。
だったら、荷物ごとどうするか考えねば。。。

私は、キャリッジ一個もって、大きい荷物は宅急便で京都へ送っちゃいましたのよ。
残りは、北海道へ。
全部もって歩けませぬ。。。

朝、関内から大船経由で鎌倉へ。
江の電で、長谷寺へ行く前に、コインロッカーに荷物を預けた。
江の電は、小さい電車で、のこのこ進むって言った方が合ってるくらい、かわいらしい電車だった。
長谷で降りて、長谷寺へ歩く途中、ビーチサンダルを発見!
魚の形のビーチサンダルをゲットした。
たけしに履かせてあげる~~~

本当は、あじさい寺の別名を持つ長谷寺へ行く予定はなかったのだけど、せっかくだし、ついでだし、ちょこっと立ち寄る事に。
お寺自体は、京都や奈良のお寺に比べたら、そんなに荘厳さはなかったのだけど、洞窟は圧巻だった。
お坊さんが修行のために、洞窟の中に掘った数々の仏像。
天井は低く、歩くのがやっとこさ。
仏教を知らないヘレンに説明するのが大変だったけど、まぁ、なんとかクリアー

お次は、鎌倉大仏。
野ざらしで、なんだか可哀想だったけど、青い空の下、なんだか笑っているようでした。
たくさんの人がお参りに来てて、さすが、鎌倉大仏って言ったところです。

長谷駅から、ここまでかなり歩いたので、タクシーに乗ろうか!ってところで、バス発見!
ローカルな人と一緒にバスで鎌倉駅へ。
バスは、ローカルな道を走ってくれるので、町並みや人の暮らしを見ながらのんびりのひとときでした。

そして、鶴岡八幡宮へ。
駅前で、コーヒーが飲みたい!とカフェイン中毒の私たちは、コーヒーショップに入り、しばし疲れをいやし、お店の人に鶴岡八幡宮までの道と距離を聞いて出発。
ところが、参道は人で人で、とんでもない混雑。
まっすぐ歩けない!!!
あっちこっちよそ見しながら、無事に到着した鶴岡八幡宮。
運良く、結婚式が行われていて、ヘレン、大喜びで新郎新婦をぱちり。
神社とお寺のお参りの仕方が違うってのと、どうして、仏教と神道の両方に手を合わせる事ができるのか?あちこちの神様に手を合わせる事ができるのか、全く理解できない!!! と、ヘレン、とても唸っておりました。

日本人、結構、柔軟性あるんですよ。
あまり、深く考えなくても良いっす(笑)
そういう文化っす(笑)

お昼ご飯を食べる場所を探してみたけど、ヘレンは「どこでも良い」という。
どこでも良いってことは、何でも良いってことで、文句言うなよ!ってことなんですが、まさか、デート中の女の子みたいな事を期待してませんよね。。。(;゜∀゜)(;゜∀゜)(;゜∀゜)

無難なところでそば屋へ。
ところが電車の時間が迫っているし、急いで食って行かなくちゃ行けない。
本当はしらす丼が良かったのだけど、ヘレン、店の中に入ってから、しらすは嫌だと言う。
もうね、こういうの切れます。
店の前で写真見せて説明したじゃないか!
まぁ、怒っても仕方ないので、無難なところでせいろをオーダー。
俗にいう、もりそばってやつですね。

タレにソバをつけて、ささ、すすってすすって!ずるずるずるずるずるぅ~~~っとな!!

さすがに、ヘレン、ずるずるできません(笑)
いくら言ってもできません。
まわりで、ずるずるやっても、できません。
逆に、ずるずるが気持ち悪くて食えません(笑)(笑)(笑)

もう、可笑しい!!!

ヘレン、全部食べれず、そばはリタイヤ。
だいじょうぶ!食べ物は山ほど売ってるし!
次へ、れっつらごー!!!

私たちは、かまくら駅で荷物をコインロッカーから取り出し、小田原へ。
ここで新幹線に乗り換えて、一路、名古屋へ。
コメント
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