風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

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送料が速達のみになります。600g(クリーム一個、ローズウォーター一本、ローズヒップオイル 一本くらい)で3500円程度です。


お問い合わせ;chieko@manaworld.net

追われない日々~

2012-12-21 13:22:16 | あれこれ、どれそれ
毎日洗濯を2回して、家中掃除機かけて、クリスマスツリー出して、美鞠の宝物と呼ばれているゴミを捨てて、キッチンのレンジフード取り付け後、スペースが減ったので、ついでに持ち物を減らして。。。

1日1つか、2つの用事を済ませて、気付いたら夜です。
最近は、20時過ぎないと暗くなりませぬ。
日が長いから、できる事が多くて、ベッドに入ったら、どろっと落ちてしまいます。

やる事が山ほどある時、限界を超えた状態で、キーンという音と共にさらに限界を広げて行くように、ざっざざっざと動いているのですが、こんな風に、毎日やる事を探して、のこのことクリアーして行く日々も楽しいですわねぇ。

忙しいと記憶が途切れるんですけど、のこのこしてると細かいところまで覚えていられるから嬉しいです。
忘れてしまうのが一番悲しいです。

今週末に、クリームとラベンダーの練り香水作ります。
欲しい方メールくださいね。

chieko@manaworld.net


花の香りのクリーム 120ml 4400円
スキンヒーラー 120ml 4500円

ラベンダーの練り香水 15ml 2500円
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お神楽奉納

2012-12-21 11:39:34 | 2012年日本ツアー11月
何年かに一度、お神楽を奉納しに伊勢神宮へ行っています。
私に関わる人たちが居る空間を「マナの世界」と呼んでいますが、そこの住人のみなさまが幸せでありますようにと、天照大神様のお力をいただいて、隅々まで光で照らしていただくんですよねぇ。

マナの世界に関わる人がたくさんいらっしゃるので、私1人の力じゃ何の役にも立たず、こまごまとした一人一人の波動の乱れを、エネルギーが強い方が勝つという、この世の法則よろしく、より強き光に直してもらうわけです。(多分、それを“浄化”と呼んでいるのでは?)
これによって、あなたは、本来のあなたの姿を見る事ができるわけです。

まぁ、反作用として、不必要な自分の一部をありありと見せられるってのがありますが、悪いところが見えた方が、直しどころが解って、早く幸せになれますもんね。
そんな痛みもひっくるめて、すべては自分を幸せにするために他人様にご協力いただいて起こしている現実でありますと、謙虚に、今を受け入れたとき、あなたは同じ地球上に居ながら、別の次元へシフトして行くんですね。

んで、一度シフトしたら、落ちたくありません。
なぜなら、上がった方が楽しいし楽チンだし幸せだからです。
人も物も環境も、徐々に、あるいは、一気に変わることもありますが、それも、すべて自分が幸せになるための一歩にすぎません。
人生長い様で短いですからねぇ。

一歩踏み出せ!そこは極楽!  ですねぇ。

さてさて、名古屋の朝。
ヘレンと名古屋駅にある大きな時計の前で待ち合わせをして、お土産を購入。
手羽先と味噌煮込みを仕入れた稚恵子は、ご機嫌で近鉄へ行きました。
近鉄列車は、だいたい2時間くらいなので、電車の中でお弁当を食べたいなぁ なんて思い、二人で売店へ行って、朝食をゲット。
のろのろとした、良い朝でした。

ここで、まゆみさんと合流する予定でしたが、なんだか、遅れるかも?ってメールがあったのに、私たちよりも一本早い電車で伊勢市へ向かったと。
無事に早く来れて良かったです。

なんたって、お神楽は、神社の都合で奉納されるので、時間指定ができないんですよね。
早ければすぐに、遅ければ2時間待ちってこともあります。
折しも、来年は遷宮20年祭。
今は、なんでしたっけ?今年の米が取れたお祭りで、にぎやかになっていたのでした。

うとうととしながら、伊勢市到着。
「遅れたらキャッチアップします(追いかけます)」と言っていたので、伊勢市の事はご存知なんだと思っていた稚恵子は、駅に、まゆみさんが居なくて不思議?
どこへ行ったのだろう?

まぁ、とにかく、ヘレンはでっかいスーツケースを持っていたので、これを何とかしたい。
もう重くて重くて辟易していた二人は、JR伊勢市駅のコインロッカーへ荷物を入れて、トイレに行って、のろのろとしていたのですが、一向に私たちを捜している人かげは見えず???
あんだけでっかい荷物を持って、伊勢市で降りた人は、私たちくらいでしたから、見失うはずが無いんだけどなぁ??
伊勢市駅、かなり小さいしなぁ。

何度かメールのやり取りをしたのですが、伊勢市駅から外宮までは徒歩5分の一本道だし、外宮に入ってからも、入り口出口は同じだし、私たち歩くの遅いし、時間ないし、ぶらぶらしているうちに、追いつくだろうと、ヘレンから神道の質問攻めに合いながら外宮へ~

外宮ってのは、お社が全部で4つあるのですが、通常、15分~20分程度でお参りが終わっちゃうくらい、コンパクトな神社です。
ここでのお神楽は、1万円からで、現実的に欲しい物をくださいとお願いすると良いです。
私たちは、ヘレンが一眼レフを持っていたので、あっちパチリ、こっちパチリしながら、なんだかんだと1時間くらい滞在。
それでも待ち人は見えない。
そのとき、私は大忙しで、ヘレンに英語で神道の説明をしなくちゃいけないし、紅葉は綺麗だし、空気は素敵だし~ ってな感じで、申し訳ないけど、ヘレン以外の人の面倒を見れる状態じゃなかったんですよねぇ。
それは、最初にブログで言っていたと思うんですが、いったい、まゆみさんには何があったのでしょうねぇ???
近鉄の電車のチケットも、全席指定なので、一緒に買いましょうか?と、前の日にオファー出したのですが、お断りになったので、伊勢市をご存知だと思ってたんですよねぇ。

とにかくヘレン優先なので、まゆみさんを待たずにタクシーで内宮へ。
ええ、ヘレンはタクシーがお好きなのです。
歩いて戻ってバスに乗って。。。時間の無駄!とおっしゃいますので。

まゆみさんは、メールでは逆方向へ歩いていたという事なので、そのまま駅から内宮行きのバスに乗ったら内宮で会えるでしょうし、内宮に到着しても、ヘレンだからまっすぐ歩けないし、ややしばらくかかるだろうから。。。と、私たちは先に内宮へ向かったのでした。

内宮へ到着したら、橋の荘厳さ、木々の美しさ、五十鈴川のきらめき、そのすべてを写真に収めたくて、ヘレン、右へ左へと大忙しでパチリパチリ。
ぜんぜん前に進みません(笑)
確かに、紅葉が真っ赤で、緑は深く、こんな素敵な空間って無いんですよね。
それも、こんなに大量に人が居るのに、ぜんぜん、汚れていない。空気も地面も。。。波動も。
すごいわぁ 伊勢神宮。
ホント、パワフルなパワースポットです。
地球のエネルギーが天に向かって放射されているんですよねぇ。

かなり、あちこち徘徊しつつ、八百万の神を信仰できる日本人の心理状態に質問攻撃を受けつつ、のろのろと、まゆみさんが追いつくのを待ちながら、到着しちゃいました、内宮のお神楽受付所。
一体、彼女は、どこへ行ってしまったのでしょうかねぇ。
ヘレンも、とても気になって、角を曲がる度に「連絡あった?」なんて言ってたのだけど、到着の知らせは無く。。。
仕方ないので、お神楽を申し込んだら、すぐにできると言う。
参拝に来ている人の数は、かなり多かったのですが、お神楽を申し込む人は少なかったのね。

横の靴脱ぎ場で、靴を脱いで、水色の袴をはいた人に案内されて待合所へ。
いつもは、夏に来るので、冷たいお茶が出るんですけど、今日は、お茶無いよっっっ
やっぱり、忙しかったのかなぁ~~

お神楽殿に案内されるまで15分くらいあったので、それまでに間に合ったら良いなと思ったのですが、まだ、まゆみさんは来ず。
なんだか、1日中、ずっと携帯が気になって、伊勢神宮を心から楽しめません。
こんなに携帯を気にした事が無いって言うくらい気にしてたかもなぁ。
携帯嫌いなのよねぇ。
早く来ないかなぁ~~~

時間になってお神楽にご案内されました。
あのこっぱずかしい祝詞を、もう一組の人と一緒に聞いて、うわぁ~!となっていましたが、今年もがんばりました「マナの世界に関わる人達が幸せでありますように」。

これ、よく考えてみたんですよね。
「関わる」ってどういう事だろう。。。と。
私にメールをくれること?
私と会う事?
私から何かを買う事?

確かに、「関わっています」けど、きっと、そうじゃないんだろうなぁ。。。と。
メールをくれても、一緒に居ても、お客様であっても、その行動を誘う「こころ」が無ければ、いくら行動をしても関わった事にはならないんじゃないかと。

「マナの世界」自体、私が定義している仮想世界ですが、これは、「自分の人生を自分で引き受け、誰のせいにもせず、全ては、自分で自分に用意した贈り物である」という概念が、当たり前になっている人達が構成している世界です。

人は、欲しい現実が手に入りますから、今、引き受けている現実は、自分が望んだものなんですね。
その表れ方は、さまざまですが、その現実から得られる「なにか」が欲しくて、一見、そんな現実誰も望んでない!と言うような事でも、面倒な事でも、引き寄せてしまう。
根本の思い込みを変えたら、もっと楽に、欲しい「なにか」を得ることができるのですが、それがなかなかできない。
できないから、壁をぶち破って、なんとかできるようになろうと、泣きながら、叫びながら、頑張る人が、ふと顔を上げた時に、笑顔でそこに居たいなぁと思うのが私なんですよねぇ。

そういう、あなたと私の相互の思い(“居て欲しい”と“居たい”)が「関わり」になるんじゃないかなぁ。。。なんて、考えながら、お神楽後の興奮の時をすごしていました。

お神楽の後に、携帯をチェックしてみたら(お神楽の時はマナーモードにしなくちゃいけないのです)、まゆみさんからメールが!
お神楽殿の外に居たと!
15分くらい遅れて到着したと!

あら、それじゃ、その辺りにいらっしゃるのね??
と、ヘレンと探すも見当たらず。
もう、申し訳ないけど、十分、うろうろしながら待ちました。人も多かったしねぇ。
お神楽が終わって、遠慮が無くなったのか、さらにヘレンの質問攻撃に激しさが増し、もう、それどころじゃありません。

天孫降臨と、唯一神である神がこの世を想像したと言うキリスト教の比較や、立派な杉の木からヒマラヤ杉と屋久杉、京都の杉の話しまで、まぁまぁ、脳疲労起こして倒れそうになるくらい、大量の質問に答え。。。これ、日本語でも大変だよ。。。

橋を見ては渡り、木を見ては立ち止まり、のんびりとした時をすごしながら、入り口の休憩所へ。
ここで、ちょっとだけ買い物をして、まゆみさんへメールを。
どこに居て、何をしてるのか解らなかったので、場所を教えてこれからお昼を食べにおかげ横町へ行くと。
すると、伊勢神宮の入り口のところの橋を渡っちゃったので、そのまま帰りますと。

あらら、目と鼻の先なのに、ずーっとすれ違いでしたねぇ。残念。
まぁ、こう言うのは、ご縁ですからねぇ。
今回はご縁が無かったのでしょう~

何年も前から、できたらヘレンに見せたかった伊勢神宮とお神楽です。
これらが、日本の文化をぎゅっと凝縮してるような、日本人の根底に流れている、基本的なものだと思います。
日本はかなり特殊な国なので、他国の人からすると、本当に魔法の国で、何から何まで不思議なんですよね。
その好奇心を満たすための質問ボンバー
慣れているとはいえ、さすがに、伊勢神宮では強烈でした。

橋を渡っておかげ横町へでた私たちは、右手の目についたところでお昼ご飯を。
ナマモノがダメなヘレンは、天ぷらうどんを注文。
麺は、ふわふわの伊勢うどんです。
これが旨いんだ。
私は、伊勢名物の手ごね寿司と、伊勢うどんのセット。
これを食べないと伊勢神宮に来た意味がありません(笑)

うまうまと、たらふく食べた私たちは、おかげ横町をうろうろと徘徊。
そこで、見つけた!赤福のお店!!
夏は、かき氷ですが冬はぜんざいだと!!!

それじゃ、その界隈で自由行動にして、私はぜんざい食べるし、ヘレンはお店を見たり、写真を撮ったり、うろうろと~
ああ、美味い。
美味い。
美味い。
ヾ(@ω@)ノウマー

至福の時です~~
1年中通して、ここのお店は美味しいわ~~
もう最高です。

小梅がついてたんですけどね、カリカリとかじっていたら、お店の外にヘレン発見。
もう、一通り見終わったみたい。
それじゃ、移動しましょうかねぇ。
と、うろうろとおかげ横町を歩いていたのですが、なんと、タクシー乗り場が変わってしまいました。
猿田彦神社の方へ出たのですが、タクシーが捕まらず。
ご親切なおじさまと、おばさまが、個人タクシーの乗り場まで案内してくれて、無事に、タクシーに乗れましたです。

あー、疲れた。
お腹いっぱいだし、最後にてんこ盛り歩いたし。
それから、私たちは、近鉄特急に乗って、大和八木へ向かったのでした。

ホテルは、駅から遠く無かったのですが、古いホテルで、ちょっとがっかり。。。と思いきや、ベッドがふかふかで、寝心地が良さそう。
晩ご飯は、ちょっと疲れたので、Mr.ドーナッツへ。
ヘレンはパイを食べて、私はリンゴジャムのドーナッツを食べました。
ヘレン、iPadを持っていて、Wi-Fiを使いたいのですが、なんと、ホテルのWi-Fiも、部屋のイーサネットも機能せず。。。
あたしもネットに入れず。。。
2人で、ぶーぶー言っていた夜でしたが、寝ろって事よね。

お布団で、ぬくぬくしながら、あ、まゆみさんと電話で話してないよ!と、気付いたけど、時すでに遅し。
どうして携帯なのに電話しなかったんだろう???
そんなところまで、気が回らなかったんだろうなぁ~ 
ホント、忙しかった。

だけど、翌日は、さらに忙しくなるなんて、この時は、思っても居なかったのだ。。。
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